研究概要

 

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 化学合成された医薬品を主な対象に、その有効性、安全性、品質確保に関する研究を行っています。 医薬品開発に必要な有効成分の物理化学的特性と安定性評価法、開発・生産・流通における品質管理システム、 製剤の成分分析と生物学的同等性評価法、新規投与経路やドラッグデリバリーシステム(DDS)製剤の機能評価法を研究し、 日本薬局方や各種ガイドラインなど公的基準の設定に活用しています。 また流通製品の品質向上に向けて、定期的な規格試験と詳細な品質評価を行っています。

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人工の消化管液中における錠剤からの医薬品成分の溶出性評価及び吸収性との相関に関する研究

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数百ナノオーダーの空間分解能を有するX線CTを用いた医薬品の安定性や性能の評価

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医薬品中の水分や成分を非破壊で迅速に測定できる近赤外分光装置を用いた、医薬品品質を確保するための研究

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ナノ医薬品製剤の形態や硬さを測定可能な装置を用いた製剤特性と有効性・安全性との相関に関する研究

 

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