研究概要

 

薬品部

生物薬品部

生薬部

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遺伝子医薬部

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生活衛生化学部

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有機化学部

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【安全性生物試験研究センター]

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 医薬品・食品・環境を汚染する細菌、真菌、ウイルス、寄生虫といった微生物およびその産生毒素による健康被害の防止に必要な衛生微生物学的試験・研究を行っています。微生物の医薬品汚染は発熱や感染などを、腸管出血性大腸菌やサルモネラなどの食中毒細菌や寄生虫およびそれらの毒素の食品汚染は重篤な食中毒を引き起こします。また、真菌(カビ・酵母)は食品等を変敗させ、カビ毒によって発がんや食中毒を起こすことが知られています。これらの健康被害を防止するために、微生物およびその産生毒素に対する迅速検出法および除去・制御法を作製するとともに、食中毒事例食品からの原因物質の究明・同定に関する研究を行っています。また、医薬品・食品微生物およびその毒素にかかわる法令策定に関する科学的根拠を提供しています。

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アイソレーター内で行う無菌医薬品の無菌試験

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食中毒菌の特徴を利用した効率的な検査法の開発および評価

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食品に含まれるカビ毒の汚染調査のための分析法の開発

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食品の変敗やカビ毒に関係する真菌の研究

 

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