スティーブンス・ジョンソン症候群及び中毒性評価壊死症

1. アロプリノール投与患者の発症と関連するHLA型と完全連鎖する遺伝子多型のジェノタイピング法の開発に関する論文が、Drug Metabolism and Pharmacokinetics誌に掲載されました。
2. サルファ剤投与患者における発症とHLA-A*11:01との関連に関する共同研究論文が、J Invest Dermatol誌に掲載されました。
3. フェニトイン投与患者における発症とCYP2C9*3及びHLA型 との 関連 に関する共同研究論文が、Clin Pharmacol Ther誌に掲載されました。
4. 感染症併発と発症との関連性に関する論文が、Biological & Pharmaceutical Bulletinl誌に採択されました。
5. 重症眼障害を伴う発症において、アセトアミノフェン等の解熱鎮痛薬は有意に頻度が高いことに関する共同研究論文が、Allergology International誌に掲載されました。
6. 重症眼障害を伴う感冒薬誘因性発症に関連するHLA型に関する共同研究論文が、Scientific Reports誌に掲載されました。
7. フェニトイン 投与患者における発症とCYP2C9*3 との 関連 に関する共同研究論文が、JAMA 誌に掲載されました。
8. ゾニサミドおよびフェノバルビタール 投与患者における発症とHLA 型との 関連 に関する論文が、Pharmacogenomics 誌に掲載されました。
9. アロプリノール投与患者を対象にしたゲノムワイド関連解析に関する論文が、Pharmacogenomics J誌に掲載されました。
10. カルバマゼピン投与患者における発症とHLA-B*1511 との 関連 に関する論文が、Epilepsia誌に掲載されました。
11. アロプリノール投与患者における発症とHLA-B*5801 との 関連 に関する論文が掲載され、同薬の添付文書改訂に用いられました。