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業績

総説(2017~)

2020

  1. 柳田翔太、佐塚文乃、林紗代、小野敦、諫田泰成:ヒト iPS 細胞技術を用いた心血管系毒性の評価法、日本臨床 78: 1602-1608 (2020).
  2. 佐塚文乃、諫田泰成:Onco-CardiologyにおけるヒトiPS細胞技術の応用、医学のあゆみ 273(6): 505-510 (2020).
  3. 佐塚文乃、諫田泰成:新たな抗がん剤の心毒性評価法の開発と国際動向、日本薬理学雑誌155: 171-174 (2020).
  4. 佐藤薫:血液脳関門チップの創薬におけるニーズと開発動向.細胞2020; 52: 4.
  5. 石田誠一:MPSの医薬品安全性・毒性評価への応用と課題. レギュラトリーサイエンス学会誌、2020 in press
  6. 石田誠一:薬物性肝障害評価へのin vitro細胞アッセイ活用に向けた取り組み. 毒性質問箱、2020 in press
  7. 石田誠一:臓器チップの備えるべき要件. 細胞、2020;52:187-190

2019

  1. 佐塚文乃、山田茂、山崎大樹、諫田泰成: ヒトiPS細胞を用いた医薬品の副作用予測法の開発と国際標準化. 再生医療の開発戦略と最新研究事例集(第5章第3節), 273-282, 2019.
  2. 青井貴之、浅香勲、阿久津英憲、伊藤弓弦、片岡健、諫田泰成、小島肇、関野祐子、末盛博文、中川誠人、中村和昭、中村幸夫、藤井万紀子、古江-楠田美保、山崎大樹:「多能性幹細胞培養の留意点」の提案. 組織培養研究 38, 135-143, 2019
  3. 佐藤薫:iPS細胞から分化誘導したヒト神経細胞を用いた安全性評価法開発の取り組み.毒性質問箱 2019; 21. (C.A.)
  4. 石田誠一、金森敏幸:Microphysiological System(MPS)の期待と現状. 薬理学雑誌、2019;154:345-351.
  5. 石田誠一:Organs-on-a-chipの医薬品安全性評価への応用. ファルマシア、2019;55:432-434.
  6. 石田誠一:探索段階における細胞を利用した安全評価におけるポイント, 「医薬品の創薬におけるスクリーニング手法と関連技術」情報機構, 2019

2018

  1. 中村和昭、諫田泰成、山崎大樹、片岡 健、青井貴之、中川誠人、藤井万紀子、阿久津英憲、末盛博文、浅香 勲、中村幸夫、小島 肇、伊藤弓弦、関野祐子、古江-楠田美保:「培養細胞の観察の基本原則」の提案. 組織培養研究. 37, 123-131, 2018.
  2. 佐藤薫,松崎典弥:「創薬のための in vitro 血液脳関門モデルの開発―現状と展望」臓器チップの技術と開発動向2018; 17: 1-16.
  3. 佐藤薫:これからの in vitro 血液脳関門モデルを考える―新薬開発で脳内移行性を考慮するための技術展開」日薬理誌 2018; 152(6):289-294.
  4. 佐藤薫,池谷裕二:神経系非臨床試験のヒト予測性向上への挑戦―人工知能(AI)及びヒト神経細胞マテリアルの可能性」YAKUGAKU ZASSHI 2018; 138(6):1.
  5. 石田誠一:医薬品のヒト体内動態評価のためのin vitro培養細胞の現状. 医学のあゆみ、2018;264:603-608.
  6. 石田誠一:Microphyisiological Systems用細胞とその標準化, 「臓器チップの技術と開発動向」(酒井康行、金森敏幸監修)シーエムシー・リサーチ, 2018,
  7. 石田誠一:ヒトiPS細胞由来肝細胞を用いた薬剤毒性評価技術の構築, 「創薬のための細胞利用技術の最新動向と市場」(古江(楠田)美保、関野祐子編)シーエムシー・リサーチ, 2018,

2017

  1. 諫田泰成、山崎大樹、関野祐子:ヒトiPS細胞由来心筋細胞を用いた新たな薬理試験法の開発、日本薬理学雑誌 149: 110-114 (2017).
  2. 諫田泰成:スフィンゴシン1-リン酸とNotchシグナルのクロストークによる乳がん幹細胞の増殖制御機構、生化学 89(3): 463-466 (2017)
  3. 諫田泰成、中村和昭、山崎大樹、片岡健、青井貴之、中川誠人、藤井万紀子、阿久津英憲、末盛博文、浅香勲、中村幸夫、小島肇、関野祐子、古江-楠田美保. 「細胞培養における基本原則」の提案. 組織培養研究, 36, 13-19, 2017.
  4. 山崎大樹、諫田泰成、関野祐子:多点電極システムを用いた細胞外電位記録法:ヒト iPS 心筋細胞および齧歯類神経細胞における医薬品・化学物質の作用解析、ぶんせき2017(7): 290-295 (2017).
  5. 重本(最上)由香里,佐藤薫:ミクログリアの中枢神経系発達調節機能とその創薬・治療への応用可能性.日薬理誌 2017;150(6):268-274
  6. 石田誠一:創薬プロセスに応用されるインビトロ細胞アッセイ法. 生物工学会誌, 第95 巻 第8 号 450–475.2017;95:451-454.