報告書等の提出方法
令和7年度調査の報告書等の提出方法
- 1. 報告書書式のExcelファイル「report2025.xlsx」を以下よりダウンロードし、無機物試料と有機物試料の測定結果及び試験操作に係る項目を全て同一のファイルに入力する。
報告書(report2025.xlsx)はこちらからダウンロード
※「report2025.xlsx」は測定開始前日までにダウンロードできるようになります。
- 2. 入力後、ファイル名を各機関のID(6桁の数字)に変更して保存する。
※報告書はExcelファイル形式で保存するものとし、他の形式(例えばPDF等)に変換しないこと。
また、書式やファイル構成等を変更(行や列、ワークシートの増減や移動等)しないこと。
- 3. 無機物試料及び有機物資料のそれぞれについて、以下のデータをPDF形式で作成する。
- 1) 統一試料測定データに関わる書類一式の写し (ファイル容量の上限:3 MB)
統一試料や検量線用標準液のチャート・クロマトグラム、本測定に係る作業記録、測定結果の計算過程の記録等、測定結果を得るために必要な全ての情報
※第三者が理解できるよう、試験操作の順番に従って時系列的に並べること。
- 2) 測定項目に係る検査実施標準作業書の写し(ファイル容量の上限:1 MB)
- 3) 測定項目に係る妥当性評価書の写し(ファイル容量の上限:1 MB)
※妥当性評価書については「水道水質検査方法の妥当性評価ガイドライン(最終改正:平成29年10月18日付け薬生水発1018 第1号)」の別紙2の記載例を参考に作成すること。
※妥当性評価に関わる根拠資料(添加試料や検量線用標準試料のチャート・クロマトグラム等)は添付しないこと。
※無機物試料を別表21の滴定法で測定した場合は、妥当性評価書は不要である。
- 4. 別途、連絡するIDとパスワードを用いて以下の報告書提出ページにアクセスし、下記事項を記入の上、報告書(Excelファイル)と上記1)〜3)のPDFファイルをアップロードして送信する。
報告書提出ページはこちら
受付ページのフォーム内には以下の内容を記入すること。
精度管理機関ID(送付ファイル名と同じ)
無機物試料1の試料番号(統一試料のラベルに表示された4桁の数字)
無機物試料2の試料番号(統一試料のラベルに表示された4桁の数字)
有機物試料の試料番号(統一試料のラベルに表示された4桁の数字)
機関名
登録番号(登録水質検査機関のみ)
担当部署名
担当者名
担当者の電子メールアドレス
予備の電子メールアドレス(任意)
担当者の電話番号
※参加申込時に妥当性評価未実施の場合は、統一試料の測定開始日までに妥当性評価を実施すること。
※送信後、受付完了のメールを送信するので、確認すること。
※受付完了のメールが届かない場合があるため、受付完了ページを印刷して保存しておくこと。
※例年、メールアドレスの記入間違いが多いため、入力時によく確認すること。
※提出した各書類の原本は、調査結果が公表されるまで各機関で保存すること。