ホーム

エクソソーム

エクソソームを含む細胞外小胞(EV)を利用した治療用製剤について

(2024年 9月 5日 更新)

エクソソームとは、エンドソームに由来する直径100 nm前後の細胞外小胞 (Extracellular vesicles: EVs) の一種で、細胞間情報伝達を担うとされています。近年、エクソソームを含むEVを利用した治療用製剤として、間葉系幹細胞由来EV等の天然型EV製剤や、機能性分子を搭載した様々な改変型EV製剤の開発が試みられています。本サイトでは、EV製剤に関する基礎、開発、規制に関する動向を紹介します。


1. エクソソームを含むEVを利用した治療用製剤に関する報告


2. EVを用いた研究に関する推奨事項


3. 学会


4. EV製剤の開発動向