解説資料等
- 毒性学とは、、、(pdf)
- 閾値(いきち)の有る場合と無い場合の漫画的解説(pdf)
- 細胞工学,23(6),2004:「ゲノム毒性学:形質非依存型トキシコゲノミクスの導入」(pdf) [出版社の許諾を得て原稿を掲載]
- 医学のあゆみ,213(4),2005:「トキシコゲノミクスにおける技術の標準化;Percellome」(pdf)[出版社の許諾を得て掲載]
- 医学のあゆみ,218(12),2006:「毒性の高精細解析に向けてのトキシコゲノミクス」(pdf)[出版社の許諾を得て掲載]
- 食品と開発,42(12),2007:「トキシコゲノミクスによる食品の安全性評価」(pdf)[出版社の許諾を得て掲載]
- 細胞工学,26(1),2007:「Percellome Projectによる毒性トランスクリプトミクスの新しい試み」(pdf)[出版社の許諾を得て原稿を掲載]
- 細胞工学,26(12),2007:「トキシコゲノミクスの新展開 -PercellomeプロジェクトによるTCDD-TCDF比較-」(pdf) [出版社の許諾を得て原稿を掲載]
- ファルマシア,45(3),2009:「ナノマテリアルの毒性予測 発がん性を中心に」(pdf)[出版社の許諾を得て掲載]
- 病理と臨床,27(8),2009:「イントロダクション:毒性学としての薬剤性障害」(pdf)[出版社の許諾を得て掲載]
2008年第35回日本毒性学会学術年会
(重点テーマ:「子どもの毒性学」及び「先端物質(ナノマテリアルなど)の毒性学」)
特別講演及び子供シンポジウム演者による寄稿論文(peer-reviewed)
The Journal of Toxicological Sciences, Vol.34, Special Issue II, 2009
特別講演
- 食品等を対象とするリスク分析の科学的基礎 - レギュラトリーサイエンスの立場から-、 林 裕造
- Comparative Juvenile Safety Testing of New Therapeutic Candidates: Relevance of Laboratory Animal Data for Children. Timothy D Anderson, K. Nasir Khan, Mark E Hurtt
子どもの毒性学
子どもシンポジウム 1:子ども・胎児の肝障害の基礎と臨床
- 核酸代謝に対する抗ガン剤と、カルニチン代謝に対するピバリン酸の影響、 伊藤 哲哉
- 肝臓疾患における抗酸化療法の作用メカニズム、 瀧谷 公隆
- 銅蓄積病Wilson disease and Idiopathic copper toxicosisと肝臓、 長坂 博範
- ミトコンドリア障害と小児肝疾患、 村山 圭
子どもシンポジウム 2:子ども・胎児の薬剤性腎障害の基礎と臨床
- 胎児期のACEI/ARB暴露による胎児腎症の臨床と病態生理、 関根 孝司, 五十嵐 隆
- 小児における抗癌薬性腎症の基礎と臨床―Cisplatin腎症とIfosfamide腎症を中心に、 藤枝 幹也, 松永 明, 関根 孝司
- 薬物輸送体と腎毒性:小児での問題、 関根 孝司
- 非臨床研究における胎児・幼若動物の腎毒性、 鈴木 雅
子どもシンポジウム 3:「子ども」の発達に胎生期環境と遺伝子がどのように影響するか
- 脳発達障害の原因としての胎児性アルコール症候群、 福井 義浩
- 発生期ドーモイ酸暴露によるマ ウス脳微細構造異常と情動-認知行動障害、 種村 健太郎, 五十嵐 勝秀, 相崎 健一, 北嶋 聡, 菅野 純
- 生殖補助医療と発生異常、 塩田 浩平, 山田 重人
- 遺伝子改変マウスの行動解析による精神神経疾患の研究、 宮川 剛
子どもシンポジウム 4:子どもの臨床試験に入る前に理解すること
- 薬物動態からみた小児、 横井 毅
- 小児免疫アレルギー疾患発症における環境と免疫の役割、 斎藤 博久
- マカクザルから学ぶ免疫系の発達ダイナミックス、 寺尾 惠治
- Clinical Pediatric Safety Planning based on Preclinical Toxicity Studies and Pediatric Pharmacovigilance Guidance Neha Sheth, Rachel Sobel, Gail Cawkwell