研究内容(第3室)

1. ナノ銀のサイズによって異なる急性毒性に関する研究

ナノ銀(AgNP)の腹腔内投与による急性毒性において、粒子のサイズが小さい程、強い毒性を示した。現在、そのメカニズムに関しては探索中である。(J. Toxicol. Pathol., 31:73-80, 2018)

2. 損傷乗り越え型DNAポリメラーゼ イータ・イオタ・カッパ三重欠損細胞を用いた新規遺伝毒性試験法の研究 (DNA Repair, 61:76-85, 2018)