Welcome to our website !
 
 
 

HOME | Achievements

Our studies and achievements

2019年度

  1. 食品中の残留農薬等公示試験法を審議する残留農薬等試験法開発事業評価会議において,デキサメタゾン及びベタメタゾン告示試験法(畜産物)等新規15試験法及びアミトロール試験法(農産物)等継続15試験法について審議され,審議が終了した試験法のうち12試験法が告示又は通知された.
  2. 令和元年度に告示又は通知されたアミトロール試験法(農産物)等農薬関連10試験法及びクロルプロマジン告示試験法等動物用医薬品関連2試験法の告示又は通知試験法案を作成した.
  3. 令和元年6月21日厚生労働省報道発表資料「食品中の放射性物質の調査結果(平成30年9・10月調査分)」文章作成に協力した.
  4. 令和元年12月13日厚生労働省報道発表資料「食品中の放射性物質の調査結果(平成31年2・3月調査分)」文章作成に協力した.
  5. 食品衛生法等の一部を改正する法律(平成30年法律第46号)第8条「食品衛生上の危害の発生を防止する見地から特別の注意を必要とする成分又は物であって,厚生労働大臣が薬事・食品衛生審議会の意見を聴いて指定したもの(「指定成分等」という.)を含む食品」(「指定成分等含有食品」という.)の告示用Good Manufacturing Practice (GMP)素案が,薬事食品衛生審議会食品衛生分科会新開発食品調査部会の資料として提出された.
  6. 食品等試験検査(食品中の残留農薬等に関する普及啓発資材等作成業務)のため,残留農薬に関する普及啓発用パンフレットの作成ならびに残留農薬データベースの構築を行った.

2018年度

  1. 食品中の残留農薬等公示試験法を審議する残留農薬等試験法開発事業評価会議において,アルベンダゾール試験法(畜産物)等新規19試験法及びイプフェンカルバゾン試験法(農産物)等継続22試験法について審議し,審議が終了した試験法のうち17試験法が通知された.また,試験法に係る分析上の留意事項(一部改正)について審議し,当該留意事項は公示された.
  2. 平成30年度に通知されたイミダクロプリド試験法(畜水産物)等農薬関連10試験法及びナラシン試験法(畜産物)等動物用医薬品関連5試験法並びに一斉試験法2試験法の通知試験法案を作成した.
  3. 国立保健医療科学院平成30年度食肉衛生検査研修において,食品中に残留する農薬等の規制と公示試験法について講義を行った.
  4. 放射線照射された食品の検知法開発として,熱ルミネッセンス試験法の対象食品を追加するなど,通知試験法の改正案を作成した.
  5. 平成30年6月15日厚生労働省報道発表資料「食品中の放射性ストロンチウム及びプルトニウムの調査結果(平成29年2・3月調査分)」文章作成に協力した.
  6. 平成30年6月15日厚生労働省報道発表資料「食品中の放射性セシウムから受ける放射線量の調査結果(平成29年9・10月調査分)」文章作成に協力した.
  7. 平成30年10月24日厚生労働省報道発表資料「食品中の放射性ストロンチウム及びプルトニウムの測定結果(平成29年9・10月調査分)」文章作成に協力した.
  8. 平成30年12月21日厚生労働省報道発表資料「食品中の放射性物質の調査結果(平成30年2・3月調査分)」文章作成に協力した.
  9. 生食発0713第11号(平成30年7月13日)「「清涼飲料水等の規格基準の一部改正に係る試験法について」の一部改正について」の「Ⅰ 一斉試験法 ミネラルウォーター類中の元素一斉試験法」の文案作成に協力した.
  10. 薬事・食品衛生審議会・食品衛生分科会の農薬・動物用医薬品部会,同審議会・薬事分科会の動物用医薬品残留問題調査,同分科会の動物用医薬品再評価調査会における審議,残留農薬等試験法開発事業評価会議(食品基準審査課)及び残留農薬等試験法開発事業連絡会議における審議(食品基準審査課),内閣府食品安全委員会六価クロムワーキンググループ,同委員会及びアレルゲンを含む食品に関するワーキンググループ等の審議に協力した.

2017年度

  • 食品中の残留農薬等公示試験法を審議する残留農薬等試験法開発事業評価会議において,1)個別試験法(新規):アビラマイシン試験法(畜産物)等23試験法(19品目),2)一斉試験法(新規):LC/MSによる農薬等の一斉試験法Ⅲ(畜水産物)及び3)個別試験法(継続):フルトラニル試験法(畜産物)等21試験法(29品目)について審議し,このうち26試験法については公示された.
  • 平成29年度に告示された農薬関係のプロファム告示試験法等3試験法及び動物薬関係の酢酸メレンゲステロール告示試験法等3試験法の告示試験法案及び留意事項通知案を作成した.
  • 平成29年度に通知された農薬関係のフルトラニル試験法等13試験法及び動物薬関係のアビラマイシン等7試験法の通知試験法案を作成した.
  • 平成29年6月23日厚生労働省報道発表資料「食品中の放射性ストロンチウム及びプルトニウムの測定結果(平成28年2・3月調査分)」文章作成に協力した.
  • 平成29年6月23日厚生労働省報道発表資料「食品中の放射性セシウムから受ける放射線量の調査結果(平成28年9・10月調査分)」文章作成に協力した.
  • 平成29年8月25日厚生労働省報道発表資料「食品中の放射性ストロンチウム及びプルトニウムの測定結果(平成28年9・10月調査分)」文章作成に協力した.
  • 平成29年12月15日厚生労働省報道発表資料「食品中の放射性セシウムから受ける放射線量の調査結果(平成29年2・3月調査分)」文章作成に協力した.

2016年度

  1. 食品中の残留農薬等試験法を審議する残留農薬等公示分析法検討会において,クマホス試験法(畜水産物)等39試験法(53品目)について審議し,このうち18試験法については公示された.
  2. 平成28年度に公示された農薬関係の通知22試験法及び告示1試験法並びに動物薬関係の通知2試験法及び告示4試験法の試験法案を作成した.
  3. 第48回コーデックス残留農薬部会に出席し,残留農薬分析法に関する性能規準ガイドライン作成に対応した.
  4. 第23回コーデックス食品残留動物用医薬品部会に出席し,食品中の残留動物用医薬品に関する様々な議題について議論した.
  5. 平成28年6月3日厚生労働省報道発表資料「食品中の放射性セシウムから受ける放射線量の調査結果(平成27年9・10月調査分)」文章作成に協力した.
  6. 平成28年6月3日厚生労働省報道発表資料「食品中の放射性ストロンチウム及びプルトニウムの測定結果(平成27年2・3月調査分)」文章作成に協力した.
  7. 平成28年8月19日厚生労働省報道発表資料「食品中の放射性ストロンチウム及びプルトニウムの測定結果(平成27年9・10月調査分)」文章作成に協力した.
  8. 平成28年12月16日厚生労働省報道発表資料「食品中の放射性セシウムから受ける放射線量の調査結果(平成28年2・3月調査分)」文章作成に協力した.
  9. 生食基発0403第1号,生食監発0403第1号(平成29年4月3日)「食品中の有害化学物質等の検査結果調査及び畜水産食品の残留有害物質モニタリング検査の実施について」の別添1の文案作成に協力し,そこに示されたJMSデータ入力支援プログラムを改訂しマニュアルとともに提供した.
  10. 生食発0125第6号(平成29年1月25日)「清涼飲料水等の規格基準の一部改正に係る試験法について」の一部改正について」の文案作成に協力した.