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令和 5年度 (2023)
行政関連 |
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独立行政法人 医薬品医療機器総合機構,日本薬局方収載原案に関するご意見の募集について [2023/12] [2024/3-1] [2024/3-2] |
大麻取締法及び麻薬及び向精神薬取締法の一部を改正する法律(法律第八四号) 公布(令和5年12月13日) |
研究関連 |
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学会発表 日本生薬学会第69回年会(仙台) (September 9-10, 2023) ― 丸山卓郎,河野徳昭,横倉胤夫,山本豊,吉田雅昭,白鳥誠,山田修嗣,川原信夫:小松かつ子,伊藤美千穂 トシシ(菟絲子)の局外生規収載の検討について ― 後藤佑斗,政田さやか,伊藤美千穂 多変量解析を用いた婦人科漢方処方と当帰川芎製剤の成分比較 ― 柘植厚志,政田さやか,伊藤美千穂 抑肝散エキスに含まれるgeissoschizine methyletherの定量法の検討 ― 田中誠司,後藤佑斗,政田さやか,伊藤美千穂 生薬等の官能評価規格の可視化及び数値化に関する研究(3):色彩計を用いた生薬末の色の数値化及び二種のカラーチャートとの比較検討 ― 新井玲子,鎌倉浩之,政田さやか,伊藤美千穂 エネルギー分散型蛍光X線分析装置(EDX)を用いた生薬に含まれる重金属のスクリーニング分析(3) ― 徳本廣子,田中誠司,新井玲子,政田さやか,伊藤美千穂 自家蛍光を用いた黄連の品質評価法の検討 |
学会発表 日本薬学会第144回年会(横浜) (March 29-31, 2024) ― 柘植厚志,政田さやか,伊藤美千穂 日本薬局方ゲンチアナ確認試験(1)昇華試験で得られる確認成分の同定 ― 柘植厚志,政田さやか,北添達樹,白畑辰弥,小林義典,伊藤美千穂 TLCを用いたセネガ確認試験の検討(2) ― 鎌倉浩之,政田さやか,伊藤美千穂 漢方処方エキス五苓散及び呉茱萸湯のヒ素及び重金属について ― 新井玲子,鎌倉浩之,増本直子,伊藤美千穂 エネルギー分散型蛍光X線分析装置(EDX)を用いた生薬に含まれる重金属のスクリーニング分析(4) ― 田中理恵,河村麻衣子,水谷佐久美,伊藤美千穂,花尻(木倉)瑠理 令和4年から令和5年に流通した製品からの20種の新規危険ドラッグ成分の同定 ― 馬場まり子,水谷佐久美,徳本廣子,伊藤美千穂 大麻由来成分の構造類似体が検出される植物系危険ドラッグ製品の基原植物について ― 河村麻衣子,水谷佐久美,田中理恵,辻厳一郎,三澤隆史,横尾英知,出水庸介,伊藤美千穂,花尻(木倉)瑠理 ヘキサヒドロキシカンナビノール(HHC)及び構造類似化合物の異性体分析について |
令和 4年度 (2022)
行政関連 |
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日本薬局方外生薬規格(局外生規)2022 英文版 発出(令和4年11月2日 事務連絡) |
第十八改正日本薬局方第一追補 告示(令和4年12月12日)[Link] |
和英対訳 日本薬局方外生薬規格2022(付・技術情報)出版(令和5年3月20日) |
研究関連 |
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学会発表 The 9th International Symposium of the FHH (23 February 2023) ― Hiroko Tokumoto, Nahoko Uchiyama A New Method to Visualize the Internal Morphology of Crude Drugs Using High-resolution X-ray Computed Tomography ― Seiji Tanaka Online Supercritical Fluid Extraction/Supercritical Fluid Chromatography (SFE/SFC)/Q-TOFMS Based Metabolomic Analysis of Citrus-type Crude Drugs ― Atsushi Tsuge Metabolomic Analysis by LC-HRMS to Search for Characteristic Constituent for Quality Control of Senega |
内山奈穂子 日本薬学会学術誌Award受賞 (27 March 2023) ― The Most Published Author Award 2018–2022 in CPB |
令和 3年度 (2021)
行政関連 |
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日本薬局方外生薬規格(局外生規)2022発出(令和4年3月8日 薬生薬審発0308第1号) |
第十八改正日本薬局方 告示(令和3年6月7日) |
「第十八改正日本薬局方 技術情報 JPTI 2021」出版 (令和3年7月) |
研究関連 |
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オンラインSFE/SFC/MSシステムを用いたシクレソニド吸入剤中不純物の簡便迅速分析法の開発 |
日本生薬学会第67年会ポスター優秀発表賞受賞 徳本廣子,山本栄一,袴塚高志,内山奈穂子:生薬の内部形態観察へのX線CTスキャンの応用(1) |
令和 2年度 (2020)
行政関連 |
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「食品衛生法第8条に規定する指定成分等の試験法について」(令和2年5月29日,薬生食基発0529第4号)発出 |
Webサイト「漢方セルフメディケーション」の整備更新(虚実の目安解説等) |
「指定薬物の測定結果等について」(令和2年6月18日,薬生監麻発0618第1号)発出 |
違法ドラッグデータ閲覧システムの更新(https化のお知らせ,832化合物2212製品) |
研究関連 |
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「カーネーションの花にもカロテノイドの存在を発見」 (令和2年9月14日,東京農工大学・農研機構プレスリリース) |
令和元年度 (2019)
行政関連 |
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第17改正日本薬局方第二追補告示 |
「和英対訳 日本薬局方外生薬規格2018(付・技術情報)」の出版 |
Webサイト「漢方セルフメディケーション」の整備更新 |
違法ドラッグデータ閲覧システムの更新(令和2年3月時点で768化合物2212製品) |
「大麻問題の現状」の執筆・編集 |
「食品衛生法第八条第一項の規定に基づき厚生労働大臣が指定する指定成分等」(令和元年3月27日,厚生労働省告示第119号)告示 |
「レイヨウカクを含有する一般用医薬品の取扱い等について」(令和2年3月13日,薬生薬審発0313第1号)発出 |
研究関連 |
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「生薬に関する国際調和のための西太平洋地区討論会(FHH)」の日本事務局としてFHHの活動 |
「国際標準化機構(ISO)TC249(中国伝統医学専門委員会)」において「生薬顆粒製剤の製造工程管理要件」の国際規格化 |
「東アジア三国薬局方(生薬)検討会(TEAPN)」(令和元年11月,国立衛研)を主催 |
日本生薬学会第66年会ポスター賞 内山奈穂子,細江潤子,杉本直樹,五十嵐靖,丸山剛史,三浦亨,水井浩司,山田裕子,末松孝子, 小松功典,日向野太郎,嶋田典基,合田幸広: 日本薬局方・定量用試薬の規格化を目的とした定量 NMR を用いたエボジアミン及びマンギフェリンの絶対純度の測定 |
第5回次世代の若手のためのレギュラトリーサイエンスフォーラム優秀発表賞 吉冨太一, 山路誠一, 徳本廣子, 袴塚高志, 丸山卓郎 健康食品として販売されるコウトウスギ製品の基原植物, 使用部位, paclitaxel含量について |
平成30年度 (2018)
行政関連 |
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日本薬局方外生薬規格(局外生規)2018発出(薬生薬審発1214第1号) |
食品衛生法改正に伴う指定成分等の指定の考え方整理と指定成分等の選定 |
医薬品の成分本質に関するワーキンググループ(食薬区分)対応 |
高血圧治療薬バルサルタン中の発ガン性物質NDMAの分析対応(緊急収去) |
機能性表示食品に係る機能性関与成分に関する検証事業(消費者庁) |
指定薬物の追加指定(H31.3時点で2,376物質+2植物) |
指定薬物分析用標品の交付及び標準分析法作成 |
麻薬化合物の指定(H30年度11化合物) |
違法ドラッグデータ閲覧システムの更新(H31.3時点で758化合物、2,212製品) |
研究関連 |
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The 66th Annual Meeting of the Society for Medical Plant and Natural Product Researchポスター賞受賞(内山奈穂子室長) Uchiyama N, Tsujimoto T,Yoshitomi T,Maruyama T,Yamamoto Y,Hakamatsuka T: Comparison of NMR and LC-MS for metabolic profiling of Citrus-type crude drugs. |
日本食品化学学会第20回奨励賞受賞(政田さやか主任研究官) |
平成30年度食品化学学会島津製作所論文賞受賞(政田さやか主任研究官) 政田さやか,内山奈穂子,合田幸広,袴塚高志: ビルベリー由来アントシアニンを機能性関与成分とする機能性表示食品の分析. |
ISO/TC249 国際規格ISO19617作成・発行(袴塚高志部長) |
生薬に関する国際調和のための西太平洋地区会議主催(於国立衛研) |
平成29年度 (2017)
行政関連 |
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第17改正日本薬局方第一追補告示 |
一般用生薬製剤製造販売承認基準告示 |
指定薬物の追加指定 |
麻薬化合物の指定 |
違法ドラッグデータ閲覧システムの更新(H30.4時点で746化合物、2,128製品) |
研究関連 |
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平成29年度日本生薬学会学術貢献賞受賞(袴塚高志部長) 「生薬及び生薬製剤の標準化及び品質保証に関する研究」 |
国民の健康と医療を担う漢方の将来ビジョン研究会参画(袴塚部長) |
第2回日中薬局方(生薬等)検討会主催(日本事務局) |
第15回生薬に関する国際調和のための西太平洋地区会議主催(日本事務局) |
平成28年度 (2016)
行政関連 |
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第17改正日本薬局方技術情報発刊 |
日本薬局方外生薬規格(局外生規)2015和英対訳版発刊 |
Web site「漢方セルフメディケーション」開設 |
医薬品の成分本質に関するワーキンググループ(食薬区分)対応 |
一般用漢方製剤製造販売承認基準告示 |
C型肝炎治療薬ハーボニー配合錠の偽造品流通事案への対応(成分分析) |
「危険ドラッグの乱用の根絶のための緊急対策」による検査命令製品分析 |
指定薬物の追加指定(H29.3時点で2,362物質+2植物) |
指定薬物分析用標品の交付及び標準分析法作成 |
麻薬化合物の指定(H28年度4化合物) |
違法ドラッグデータ閲覧システムの更新(H29.3時点で716化合物、2,128製品) |
研究関連 |
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平成28年度日本生薬学会優秀発表賞受賞(丸山卓郎室長) 「遺伝子解析とNMRメタボロームを用いた晋耆(シンギ)の多様性について」 |
国民の健康と医療を担う漢方の将来ビジョン研究会発足(袴塚部長委員) |
日中薬局方(生薬等)検討会発足(日本側拠点) |
生薬に関する国際調和のための西太平洋地区会議開催(日本事務局) |
平成27年度 (2015)
行政関連 |
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第17改正日本薬局方告示 |
日本薬局方外生薬規格(局外生規)2015の発出 |
「生薬のエキス製剤の製造販売承認申請に係るガイダンスについて」発出 |
「安全に使うための漢方処方の確認票」及び「安全に使うための一般用漢方処方の鑑別シート」公開 |
「危険ドラッグの乱用の根絶のための緊急対策」による危険ドラッグ販売店舗撲滅 |
指定薬物包括規制(カチノン誘導体第二弾) |
指定薬物の追加指定(H27.8時点で2,316物質) |
麻薬化合物の指定 |
違法ドラッグデータ閲覧システムの更新(H28.3時点で710化合物、2,128製品) |
研究関連 |
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平成27年度日本生薬学会学術奨励賞受賞(政田さやか主任研究官) 「天然物医薬品の安全性及び品質確保に関する研究」 |
平成27年度日本薬学会生薬天然物部会奨励研究賞受賞(佐藤直子非常勤職員) 「生薬及び生薬製剤の品質確保のための研究」 |
Journal of Natural Medicines 誌論文賞 Yukie Kumeta, Takuro Maruyama, Hiroshi Asama, Yutaka Yamamoto, Takashi Hakamatsuka, Yukihiro Goda: Species identification of Asini Corii Collas (donkey glue) by PCR amplification of cytochrome b gene. 68(1), 181-185 (2014). |
平成26年度 (2014)
行政関連 |
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日本生薬関連規格集2014上梓 |
一般用漢方製剤鑑別シートの作成 |
指定薬物部会への対応 |
危険ドラッグ規制強化への対応(薬機法改正,関税法改正への対応,検査命令製品1000製品以上) |
平成25年度 (2013)
行政関連 |
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第16改正日本薬局方第二追補告示 |
局外生規2012の和英対訳版の発出 |
一般用漢方処方の手引き上梓 |
指定薬物包括規制(カチノン誘導体) |
指定薬物523品目の追加指定 (H25.12時点で1,362物質) |
麻薬5化合物の指定 |
違法ドラッグデータ閲覧システムの公開 |
研究関連 |
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第30回(平成25年度)和漢医薬学会学術大会優秀発表賞受賞(渥美さやか非常勤職員) 「一般用漢方製剤の安全性確保に関する研究(1):「安全に使うための漢方処方の確認票」の作成」 |
International Pharmaceutical Federation FIP World Congress 2013 招待公演 |
平成24年度 (2012)
行政関連 |
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第16改正日本薬局方第一追補告示 |
一般用漢方製剤承認基準の新規31処方追加(合計294処方) |
局外生規2012の発出 |
漢方安全使用者確認票の作成 |
四半期毎の指定薬物部会の開催 |
指定薬物包括規制の導入(合成カンナビノイド) |
指定薬物793品目の追加指定 |
麻薬10化合物の指定 |
研究関連 |
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第8回(平成24年度)日本食品化学学会論文賞受賞(若菜大悟派遣研究員、星薬科大学助教) 「Sida属植物製品の形態及び基原種について」 |
Third International Multidisciplinary Forum on New Drugs 依頼公演 |
International Expert Consultations on New Psychoactive 依頼公演 |