安全性予測評価部 Division of Risk Assessment

About us

食品・医薬品・水道水・化粧品・家庭用品等が安全に使用されるためには、含まれる化学物質の安全性の基準値などを設定し、適正に管理することが必要です。そのために、安全性予測評価部では、化学物質の安全性に関する情報を収集し、毒性試験結果に基づいて化学物質の健康影響を予測・評価する手法を研究しています。これらの研究によって、新たな評価手法を規制に導入したり、実験動物を使わない評価手法への代替を進めることができます。また、これらの研究は厚生労働省やWHO、OECDなどの国内外の機関と協力して行っています。

News & Topics

2021.12.13
JaCVAMよりパブリックコメント募集のお知らせを掲載しました。
「ヒト表皮モデルを用いた皮膚腐食性試験代替法」
https://jacvam.jp/public.html
2020.10.29
ホームページを更新しました。