Science for Genome Safety

What's new

2024.04.01
変異遺伝部はゲノム安全科学部に振替設置されました。ホームページも追って更新していきます
2024.01.23
第2回Ames/QSAR国際チャレンジプロジェクトのページを更新しました
2023.12.05
第2回Ames/QSAR国際チャレンジプロジェクトの論文情報を掲載しました
2023.09.20
試験材料情報を更新しました
2023.08.24
QSAR ワークショップの情報を更新しました
2023.08.01
研究業績の情報を更新しました
行政報告の情報を更新しました
2023.04.03
研究組織のページを更新しました
2023.01.04
研究組織のページを更新しました
2022.12.01
研究組織のページを更新しました
2022.11.08
ICH M7/QSAR ワークショップの情報を更新しました
2022.08.01
研究業績の情報を更新しました
行政報告の情報を更新しました
2022.07.11
ICH M7/QSAR ワークショップの情報を更新しました
2022.04.01
研究組織のページを更新しました
2021.09.17
ICH M7/QSAR ワークショップの情報を更新しました
2021.08.16
研究業績の情報を更新しました
行政報告の情報を更新しました
2021.07.21
ICH M7/QSAR ワークショップの情報を更新しました
2021.04.26
QSAR ワークショップの情報を更新しました
2021.04.01
研究組織のページを更新しました
2020.08.03
研究業績の情報を更新しました
行政報告の情報を作成しました
研究組織のページを更新しました
2020.06.01
研究組織のページを更新しました
2020.02.12
ICH-M7 in silico ワークショップの情報を更新しました
2020.02.04
研究組織のページを更新しました
2019.08.30
遺伝毒性概要の情報を更新しました
2019.08.05
ICH-M7 in silico ワークショップの情報を更新しました
2019.07.05
エームス/QSAR国際共同研究の情報を更新しました
Science for Genome Safetyの情報を作成しました
研究組織のページを更新しました
2019.03.18
ICH-M7 in silico ワークショップの情報を更新しました
ACEM/JEMS2019のホームページにリンクを作成しました
研究組織および各部屋のページを更新しました
2018.12.21
TK6 Mutants Consortiumの情報を更新しました
2018.11.13
研究業績を更新しました
2018.08.02
ICH-M7 in silico ワークショップの情報を更新しました
2018.05.08
エームス/QSAR国際共同研究の情報を更新しました
ICH-M7 in silico ワークショップの情報を更新しました
2017.07.21
エームス/QSAR国際共同研究の情報を更新しました
2017.02.27
ICH-M7 in silico ワークショップの情報を掲載しました
2017.02.08
TK6 Mutants Consortiumの情報を掲載しました
2017.01.16
研究業績を更新しました
2016.10.25
エームス/QSAR国際共同研究の情報を更新しました。
2015.11.20
エームス/QSAR国際共同研究の情報を掲載しました。
2015.09.14
研究業績を更新しました。
2015.07.30
新しく試験材料情報を掲載しました。
2015.01.20
研究業績を更新しました。
2014.07.01
研究内容を更新しました。
2014.04.01
遺伝毒性試験概要を追加しました。研究内容、研究業績を更新しました。
2014.01.15
研究業績に論文を追加しました。
2013.09.27
1970s~2012年の研究業績を追加しました。
2013.07.27
研究内容を追加しました。
2013.06.24
関連リンクを更新しました。
2013.06.17
研究業績に論文を追加しました。
2013.04.15
変異遺伝部ホームページをリニューアルしました。まだまだコンテンツは不十分ですが、時間をかけて充実し、遺伝毒性研究分野の情報発信基地を目指します。

About us

我々の生活環境中には多種多様な化学物質が存在し、その数は増加の一途をたどっている。化学物質の中には、遺伝子であるDNAに影響を与え、がんや遺伝病を引き起こす可能性があるものが存在する。このような化学物質を遺伝毒性物質という。
ゲノム安全科学部ではこれら生活環境中に存在する化学物質の遺伝毒性を同定するとともに (hazard identification)、そのヒトに対する発がんリスク等を評価し (risk assessment)、必要な場合には行政的な規制を介してそれら有害物質を生活環境中から低減化することにより、ヒトゲノムの健全性を確保することを目標としている。この目標を達成するために、
(1) 各種遺伝毒性試験法 (in silico, in vitro, in vivo)の開発と国際標準化
(2) 突然変異やDNA修復機構の解明、またゲノム一次配列情報を含むゲノムの不安定性に関する研究と、それら知見のリスク評価への応用の検討
(3) 政府調査会、委員会等への出席 を通じた行政への貢献を行っている。