■ 単行本
2022年度（FY 2022）
- 河上強志, 野村祐介：“皮膚の安全性・製品の安全性に関連する試験の基礎と注意点”， 第6章 医療機器の皮膚安全性評価及び皮膚障害の原因究明，関東裕美監修，情報機構，東京，pp.101-114（2023）
2021年度（FY 2021）
- 酒井信夫：“衛生試験法・注解2020追補2022”，4.4. 空気試験法 4.4.5 有機物質 13) 揮発性有機化合物，（公社）日本薬学会環境・衛生部会，東京，pp.13-17（2022）
2020年度（FY 2020）
- 五十嵐良明, 小林憲弘，内野正：“上水試験方法2020年版”，日本水道協会，東京（2021）
- 五十嵐良明：“衛生試験法・注解2020追補2021”，3.2. 香粧品試験法 3.2.9 不純物 7) 水銀，（公社）日本薬学会環境・衛生部会，東京，pp.10-11（2021）
- 酒井信夫：“衛生試験法・注解2020追補2021”，4.4. 空気試験法 4.4.5 有機物質 13) 揮発性有機化合物，（公社）日本薬学会環境・衛生部会，東京，pp.12-16（2021）
2019年度（FY 2019）
- 五十嵐良明：“衛生試験法・注解2020”，3.2 香粧品試験法，（公社）日本薬学会編集，金原出版（株），東京，pp.723-766（2020）
- 酒井信夫：“衛生試験法・注解2020”，4.4 空気試験法，（公社）日本薬学会編集，金原出版（株），東京，pp.1027-1214（2020）
- 田原麻衣子：“衛生試験法・注解2020”， 法規・基準値等の一覧，（公社）日本薬学会編集，金原出版（株），東京，pp. 1215-1274（2020）
2018年度（FY 2018）
- 五十嵐良明, 河上強志：“接触皮膚炎とパッチテスト”， 第7章 化学分析を要する場合とその方法 2. 化学分析を要する場合とその方法 - 医療機器, 化粧品等，松長佳世子監修，伊藤明子，関東裕美，鈴木加世子編集，学研メディカル秀潤社，東京，pp.208-218（2019）
- 五十嵐良明, 酒井信夫：“衛生試験法・注解2015 追補2019，衛生・環境・健康の現場と試験法 室内濃度指針値の改定，（公社）日本薬学会 環境・衛生部会編集，金原出版（株），東京，pp.58-61（2019）
2017年度（FY 2017）
- 五十嵐良明：“衛生試験法・注解2015 追補2018，薬毒物試験法と注解2017 追補2018”，生活用品試験法／香粧品試験法／不純物／ジエタノールアミン／高速液体クロマトグラフィーによる定量，（公社）日本薬学会環境・衛生部会編集，金原出版（株），東京，pp.8-9（2018）
2016年度（FY 2016）
- 五十嵐良明：“衛生試験法・注解2015 追補2017”，専門委員会に聞いてみた！石油ファンヒーターを使っている部屋で，髪を乾かすと石油ファンヒーターが故障する？！香粧品に含まれるシリコーン等について，（公社）日本薬学会環境・衛生部会編集，金原出版（株），東京，pp.28-30（2017）
2015年度 (FY 2015)
- 田原麻衣子：qNMRプライマリーガイド －基礎から実践まで－．共立出版，東京，2015，pp.127-133．
qNMRの実例として，環境汚染物質の標準物質の純度評価について執筆した．
2014年度 (FY 2014)
- 五十嵐良明：衛生試験法・注解2015．金原出版，東京，2015，pp.689-731．
生活用品試験法：香粧品試験法の項を執筆し，香粧品への配合制限成分および不純物の試験法について解説した．
- 河上強志：食品・化粧品・医薬品への保存料・防腐剤の適切な配合法．技術情報協会，東京，2014，pp.246-250．
第4章第5節「家庭用品などに使用されている防腐剤・抗菌剤による健康被害」において，国内における健康被害例を中心に解説し，健康被害を防ぐために製造・輸入・販売業者がなすべき事について述べた．
2013年度 (FY 2013)
- 小林憲弘：伊東毒性病理学．丸善出版，東京，2013，pp.159-161.
「5.10 ナノマテリアル」について本書の一部を著述した．