輸出国における農薬等の使用状況等に関する調査


【目的】

  • 食品中に残留する農薬及び動物用医薬品(以下、農薬等)については、平成18年5月のポジティブリスト制の施行に伴い、規制の対象となる物質が大幅に増加しました。
  • 輸入食品中の残留農薬等検査の効率性向上及び精度確保のためには、輸出国における農薬等の規制、使用状況、検出状況等を反映した検査体制の確立をはかることが重要と考えられます。
  • 本調査では、輸入食品検査における対象農薬等や品目検討の基礎的データに関する調査研究の一環として、残留農薬等についての各国の規制状況、検出状況、使用状況等に関する情報の調査・検討を行いました。
  • 本サイトは、本調査結果報告書をweb用に再編集し、参考情報として提供するものです。



国立医薬品食品衛生研究所安全情報部第三室
(03-3700-1141; Ex.573)