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LastUpdate:2016/3/31
 
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ビスフェノールAの低用量影響について

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報告書
 ビスフェノールAについては、近年、動物の胎児や産仔に対し、これまでの毒性試験では有害な影響が認められなかった量より、極めて低い用量の投与により影響が認められることが多数報告されており、妊娠されている方(これらの方の胎児)や乳幼児がこの物質を摂取すると影響があるのではないかという懸念が持たれています。本ページでは、ビスフェノールAの低用量影響に関する報告の概要及び関連するサイトの情報をまとめています。
   
  ビスフェノールAの低用量影響に関する文献の概要一覧(2012〜1997)
    Medline等の公開情報において、『Bisphenol A』を検索単語とし、2012年から1997年までの約5500の文献から、1日の体重当たりの投与量単位がマイクログラム及びそれ以下の領域で実施された実験を抽出し、内容を吟味の上選択した約120文献について、動物種、投与時期、投与経路、投与量、影響などの情報を整理し、表にまとめたものである。
   
  ビスフェノールAに関する情報
    厚生労働省 ビスフェノールAについてのQ&A
    食品安全委員会 食器などのプラスチック製品に含まれるビスフェノールAに関するQ&A
    US FDA Bisphenol A (BPA): Use in Food Contact Application
    US NIEHS Questions and Answers about Bisphenol A
   
   
   
   
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