第 1回 医薬品評価フォーラム

−これからのバイオ医薬品の開発とその評価

日時:2007年 8月 10日(金)

場所:日本薬学会長井記念ホール

主催:日本薬学会レギュラトリーサンエンス部会

共催:共立薬科大学

 

プログラム

第1回医薬品評価フォーラム開催にあたって 医薬品評価フォーラム代表世話人 望月 正隆(共立薬科大)

 

第1部 バイオ医薬品の開発

(座長:田中 克平、松木 滋)

1)日本におけるバイオ医薬品開発について 田中 克平(総合機構):スライド

2)開発企業より 高木公司(中外製薬):スライド

3)欧州におけるバイオ医薬品の開発について EMEA:スライド

4)米国におけるバイオ医薬品について Dr. Marie A. Vodicka (PhRMA):スライド

5)バイオ医薬品の新しい潮流山口 照英 (国衛研):スライド

 

第2部 バイオ医薬品の非臨床安全性

(座長:小野寺博志:総合機構、佐神文郎:エーザイ)

1)バイオ医薬品安全性ガイドライン(S6)の有効性と限界 中澤 隆弘(日本イーライリリー):スライド

2)FIHに必要な非臨床試験−モノクロナール抗体のリスクアセスメントを中心に− 熊谷 雄治(北里大・東病院):スライド

3)米国におけるバイオ医薬品のケーススタディ−特にがん原性評価と相同タンパクの利用−Dr. Shawn M. Heidel(BIOSafe, Eli Lilly):スライド

 

(座長:黒川 美佐男:持田製薬、篠田 和俊:総合機構)

4)S6ガイドラインによる安全性試験における留意点

サル生殖試験 黒川 美佐男:スライド

in vitro心筋電気生理試験 木村 和哉(中外製薬):スライド

変異原性試験 若田 明裕(アステラス製薬):スライド

がん原性試験 久田茂(あすか製薬):スライド

 

(座長:井上 達:国衛研、中澤隆弘)

5)新しいBiologicsの品質と安全性評価−核酸医薬品、遺伝子治療、細胞療法、がんワクチンなど、CMCを踏まえ− 川上 浩司(京大・薬剤疫学):スライド

 

6)総合討論とまとめ 井上達、中澤隆弘:スライド