OECD毒性試験ガイドライン翻訳版
OECDテストガイドラインは、化学物質やその混合物の物理化学的性質、生態系への影響、生物分解及び生物濃縮、ならびにヒト健康影響などに関する知見を得るための国際的に合意された試験方法です。GHSでは、化学物質分類の安全性評価において制限なく利用できる試験結果は、OECDテストガイドラインに基づいた試験が望ましいとされています。以下はOECDテストガイドラインのSection 4: Health Effects、すなわち毒性試験ガイドラインならびに関連するガイダンス文書の翻訳版です。
翻訳は仮訳であり、正式あるいは公認されたものではありません。また、更新されたガイドラインについては、最新版の翻訳がない場合があります。利用される場合は、必要に応じ原文を参照ください。
OECD毒性試験ガイドライン (Section 4: Health Effects)リスト(英語版)
皮膚腐食性評価のためのin vitro膜バリア試験法 (初版採択)
細菌復帰突然変異試験 (初版採択/改訂)
OECDテストガイドラインへのリンク
- OECD Guidelines for the Testing of Chemicals, Section 4
- テストガイドラインSection 4の原文一覧はこちら