厚生労働省
医薬食品局審査管理課
化学物質安全対策室
LastUpdate:2016/3/31
内分泌かく乱化学物質の健康影響に関する検討会
中間報告書追補その2
詳細目次
平成17年3月31日
序章
はじめに
検討会委員
その他の関係者
検討経過
第1章
重点課題の検討成果と今後の取組
第1節
試験スキーム
1
はじめに
2
試験スキーム(拡張版)の概要
3
研究の進捗状況及び得られている成果
(1)
スクリーニング試験
ア
In silico スクリーニング試験(@)
イ
In vitro スクリーニング試験(A)
ウ
In vivo スクリーニング試験(B)
(2)
「優先リスト」
(3)
確定試験(詳細試験)
4
今後の展望
(1)
スクリーニング試験
(2)
確定試験(詳細試験)
第2節
採取・分析法
1
はじめに
2
食品中の内分泌かく乱化学物質分析ガイドラインについて
3
生体試料中の内分泌かく乱化学物質分析ガイドライン
第1部
一般試験法
第2部
生体試料中のビスフェノールA の分析法
生体試料中のフタル酸エステル類の分析法
生体試料中の4-ノニルフェノールの分析法
4
実験動物飼育飼料中の内分泌かく乱化学物質分析
ガイドライン
第1部
一般試験法
第2部
動物飼料中のビスフェノールA の分析法
動物飼料中のフタル酸エステル類の分析法
動物飼料中の4-ノニルフェノールの分析法
動物飼料中の植物エストロゲンの分析法(暫定)
動物飼料中の17β-エストラジオールの分析法(暫定)
5
分析値の信頼性確保について
6
動物の飼育・実験環境からの化学物質暴露について
(1)
飼育・実験環境の化学物質
ア
飼料・床敷等中のビスフェノールA
イ
飼料・床敷等中のフタル酸エステル類
ウ
飼料・床敷等中の4-ノニルフェノール
エ
飼料中の植物エストロゲン
オ
飼料中の17β-エストラジオール
(2)
飼育・実験環境からの化学物質暴露への対応について
7
今後、必要な調査研究等の取組
第3節
低用量問題
1
背景的事項
2
低用量問題に関連する新たな知見
(1)
低用量問題の概括
(2)
作用機構上の新たな知見
(3)
高次生命系の諸系列における知見
(4)
情報関連の成果とその知見
3
今後、必要な調査研究等の課題の提言
(1)
高感受性期−胎生期・新生児期・思春期の問題
(2)
高感受性期と低用量問題
(3)
生体影響の焦点−高次生命系
(4)
ゲノミクス手法による内分泌かく乱化学物質影響研究
第4節
暴露疫学調査
第4−1節
生体暴露量等
1
はじめに
2
測定法の確立
3
生体暴露量
3−1
ビスフェノールA
3−2
クロロベンゼン類
3−3
パラベン類
3−4
フタル酸エステル類
3−5
ベンゾ(a)ピレン
3−6
PCB
3−7
ダイオキシン類
3−8
クロルデン
3−9
有機スズ化合物
3−10
4-ノニルフェノール
3−11
ハロゲン化炭化水素系殺虫剤
3−12
有機リン系殺虫剤
3−13
有機塩素化合物(DDT、PCB、
ダイオキシン類等)
3−14
有機フッ素系化合物(PFOS、PFOA、PFOSA)
3−15
植物エストロゲン
3−16
重金属
3−17
揮発性有機化合物(トルエン、ベンゼン、
キシレン、スチレン、パラジクロロベンゼンなど)
4
生体暴露量の考え方
5
生体内での作用発現
6
今後、必要な調査研究等の課題の提言
7
引用文献等
第4−2節
疫学研究
1
はじめに
2
各論 − 内分泌かく乱化学物質と健康影響に関する
疫学研究の現状 −
[発がん影響]
2−1
乳がん
2−2
子宮体がん
2−3
卵巣がん
2−4
前立腺がん
2−5
精巣がん
2−6
甲状腺がん
[甲状腺機能への影響]
2−7
甲状腺機能への影響
[器官形成への影響]
2−8
尿道下裂
2−9
停留精巣
[小児神経発達への影響]
2−10
小児神経発達への影響
[生殖機能への影響]
2−11
精子数
2−12
子宮内膜症
[免疫機能への影響]
2−13
免疫機能(アレルギー)への影響
3
まとめ
4
必要な研究の提言
(1)
化学物質暴露と疾病の現状把握とモニタリング
(2)
症例対照研究やコホート研究などの疫学を
方法論の基盤とした、人を対象とした研究の推進
(3)
EDC の人への健康影響に関する研究の継続的な
総括とその情報公開
第5節
リスクコミュニケーション
1
はじめに
2
内分泌かく乱化学物質問題とリスクコミュニケーション
2−1
リスクコミュニケーションの必要性について(目的)
2−2
リスクコミュニケーションに係る関係者
3
内分泌かく乱化学物質問題のリスクコミュニケーション
ガイドライン
(1)
情報(コンテンツ)の内容について
(2)
情報(コンテンツ)の作成
(3)
情報伝達手段とそこに含まれるべき情報の種類
(4)
継続対応
(5)
参考文献
4
今後、必要な調査研究等の取組
5
中間報告書追補その2の概要の解説について
中間報告書追補その2の概要の解説
(1)
試験スキーム(健康影響についての試験と
評価の体系)
(2)
採取・分析法
(3)
低用量問題
(4)
暴露疫学等調査
(4−1)
生体暴露量等
(4−2)
疫学研究
第2章
まとめ及び行動計画
行動計画
作業班、参考資料・文献等
付録
◎内分泌かく乱化学物質の健康影響に関する検討会
中間報告書の概要(平成10年12月)
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