第三室
Updated 2025.04.01
研究業務
ゲノム安全科学部 第三室では、主に動物個体におけるin vivo遺伝毒性および変異原性を迅速、簡便、かつ、直接検出する手法および評価に関する試験研究を行なっています。
さらに、高速原子間力顕微鏡や共焦点レーザー走査型顕微鏡等を用いて、クロマチン状態、DNA損傷、その修復の動的変化を同時に評価できる実験系を開発することで、ゲノム全体レベルでの時空間的な制御機構を可視化し、新たなゲノム安定性維持のメカニズムを明らかにします。
スタッフ
室 長 津田雅貴 Masataka Tsuda, Ph.D.
主任研究官 伊澤和輝 Kazuki Izawa, Ph.D.
任期付研究員 諸角涼介 Ryosuke Morozumi, Ph.D.
研究情報
関連情報
- gpt deltaトランスジェニックマウス・ラット関連資料(プロトコル、塩基配列情報等)