2022年ICH M7/QSARワークショップ(終了)

     

 2022年のICH M7/QSAR ワークショップ(WS)は、日本環境変異原ゲノム学会 第51回大会のサテライトミーティングとして、10月21日(金)にオンライン開催されました。JEMS非会員110名を含む約220名が参加し、盛況の内に終了したことを報告致します。
 参加者から発表資料の提供を求める声が多かったため、ここに発表資料を掲載します。タイトルをクリックするとPDFが開きます。PDFは保護のため印刷はできませんのでご了承ください。掲載期間は約半年です。



I-ICH-M7の動向

WS-0-1  イントロダクション  

本間正充(国立医薬品食品衛生研究所)

WS-1   ICH-M7の概要(安全性;Q&Aを含む)  

橋本清弘(武田薬品工業)

WS-2   ICH-M7の概要(品質;Q&Aを含む)  

小松一聖(塩野義製薬)

WS-3   ICH M7補遺(化合物特異的な許容摂取量算出への適用)の概要  

平林啓司(医薬品医療機器総合機構)

WS-4   既存品の原薬変更に伴う変異原性不純物管理  

平井康夫(ダイト株式会社)

WS-5   QSAR専門家判断-FDAの視点-  

三島雅之(中外製薬)



II-ニトロソアミン不純物の評価・管理

WS-0-2  イントロダクション  

本間正充(国立医薬品食品衛生研究所)

WS-6   ニトロソアミン不純物の発がんリスク  

広瀬明彦(国立医薬品食品衛生研究所/化学物質評価研究機構)

WS-7   ニトロソアミン類の混入リスクに関する行政の対応について  

藤井大資(厚生労働省・監視指導・麻薬対策課)

WS-8   三極(日米欧)におけるニトロソアミン規制の比較と現在の状況について  

美濃洋祐(日本たばこ産業:JT)

WS-9   ニトロソアミン混入の原因追求と対策  

内川 治(東和薬品)

WS-10   ニトロソアミンの定量分析における現状と課題   

山本栄一(国立医薬品食品衛生研究所・医療機器部)

WS-11   医薬品中のニトロソアミン類の低減化手法  

出水庸介(国立医薬品食品衛生研究所・有機化学部)

WS-12   スポンサーセッション(サイエンス&テクノロジー社提供)  

橋本清弘(武田薬品工業)



Last update; Nov. 2022

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