2008年第35回日本毒性学会学術年会

(重点テーマ:「子どもの毒性学」及び「先端物質(ナノマテリアルなど)の毒性学」)

【抄録集】




特別講演及び子供シンポジウム演者による寄稿論文(peer-reviewed)

The Journal of Toxicological Sciences, Vol.34, Special Issue II, 2009

●特別講演


特別講演 1

食品等を対象とするリスク分析の科学的基礎 - レギュラトリーサイエンスの立場から-、 林 裕造

特別講演 2

Comparative Juvenile Safety Testing of New Therapeutic Candidates: Relevance of Laboratory Animal Data for Children. Timothy D Anderson, K. Nasir Khan, Mark E Hurtt


●子どもジンポジウム

子供の毒性学Overview、菅野 純

子どもシンポジウム 1:子ども・胎児の肝障害の基礎と臨床

1.核酸代謝に対する抗ガン剤と、カルニチン代謝に対するピバリン酸の影響、 伊藤 哲哉
2.肝臓疾患における抗酸化療法の作用メカニズム、 瀧谷 公隆
3.銅蓄積病Wilson disease and Idiopathic copper toxicosisと肝臓、 長坂 博範
4.ミトコンドリア障害と小児肝疾患、 村山 圭

子どもシンポジウム 2:子ども・胎児の薬剤性腎障害の基礎と臨床

1.胎児期のACEI/ARB暴露による胎児腎症の臨床と病態生理、 関根 孝司, 五十嵐 隆
2.小児における抗癌薬性腎症の基礎と臨床―Cisplatin腎症とIfosfamide腎症を中心に、 藤枝 幹 也, 松永 明, 関根 孝司
3.薬物輸送体と腎毒性:小児での問題、 関根 孝司
4.非臨床研究における胎児・幼若動物の腎毒性、 鈴木 雅

子どもシンポジウム 3:「子ども」の発達に胎生期環境と遺伝子がどのように影響するか

1.脳発達障害の原因としての胎児性アルコール症候群、 福井 義浩
2.発生期ドーモイ酸暴露によるマ ウス脳微細構造異常と情動-認知行動障害、 種村 健太郎, 五十嵐 勝秀, 相崎 健一, 北嶋 聡, 菅 野 純
3.生殖補助医療と発生異常、 塩田 浩平, 山田 重人
4.遺伝子改変マウスの行動解析による精神神経疾患の研究、 宮川 剛

子どもシンポジウム 4:子どもの臨床試験に入る前に理解すること

1.薬物動態からみた小児、 横井 毅
2.小児免疫アレルギー疾患発症における環境と免疫の役割、 斎藤 博久
3.マカクザルから学ぶ免疫系の発達ダイナミックス、 寺尾 惠治
4.Clinical Pediatric Safety Planning based on Preclinical Toxicity Studies and Pediatric Pharmacovigilance Guidance Neha Sheth, Rachel Sobel, Gail Cawkwell

子どもシンポジウム 5:動物試験から学ぶ子どもの免疫

1.母体脱落膜が担う母子境界領域特異的免疫機構、 中村 織江
2.低濃度トルエン曝露が発達期のマウス免疫系に及ぼす影響、 山元 昭二, 藤巻 秀和
3.環境化学物質による腸管免疫の破綻とアレルギー、 石川 昌

update: 2014/07/12


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