第8回 医薬品レギュラトリーサイエンスフォーラムは、盛会のうちに終了致しました。ご参加賜りました先生方に深く感謝申し上げます。

 

「電子医療情報の医薬品安全対策への応用」開催趣旨

 今年で第8回となります日本薬学会レギュラトリーサイエンス部会主催の医薬品レギュラトリーサイエンスフォーラムは、「電子医療情報の医薬品安全対策への応用」と題して開催致します。
 現在、医薬品の安全対策は、主に自発報告や使用成績調査などによる副作用情報に基づいて実施されておりますが、それらの情報は正確性、即時性、比較性、規模等の面で様々な制約があります。近年、電子化された大規模な医療情報データを用いた薬剤疫学的な解析に基づく、市販後安全性監視が米国や韓国等で開始され、本邦においても、厚生労働省・医薬品医療機器総合機構の事業として、10カ所の拠点病院・グループが選定され、1,000万人規模の医療情報データベース構築が、平成23年度より順次、開始される予定です。このような状況に鑑み、アカデミア、企業、行政の関係者が集い、医療情報データベースの医薬品安全対策への利用に関する方法および市販後安全対策への活用に関して議論し、その方向性を探ることは重要と考えられますので、本フォーラムの開催を企画いたしました。
  構成は、薬剤疫学研究の現状(第一部)と今後の医薬品副作用対策への電子医療情報を用いた薬剤疫学解析の貢献(第二部)を柱といたします。
 
  皆様のご参加を、実行委員一同、お待ち致しております。


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第8回 医薬品レギュラトリーサイエンスフォーラム 実行委員会

斎藤 嘉朗(委員長、国立医薬品食品衛生研究所 医薬安全科学部)
佐藤 嗣道(東京大学大学院医学系研究科 薬剤疫学講座)
鍵村 達夫(日本製薬工業協会・日本べーリンガーインゲルハイム)
長谷川 浩一(医薬品医療機器総合機構 安全第一部)
草間 真紀子(東京大学大学院薬学系研究科 医薬品評価科学講座)
佐井 君江(国立医薬品食品衛生研究所 医薬安全科学部)
東 雄一郎(国立医薬品食品衛生研究所 医薬安全科学部)