Archives

起因物質の迅速推定法
青酸化合物
パラコート
ヒ素
有機リン系殺虫剤
グルホシネート
メタノール
メタンフェタミン
アセトアミノフェン
サリチル酸
テオフィリン
迅速検査法
アキュメータ・テオフィリン
同定/定量法
GC
HPLC
バルビツール酸
ベンゾジアゼピン系
ブロムワレリル尿素
カーバメート系殺虫剤
三環系・四環系抗うつ薬
トップページ
印刷: このページ
薬毒物検査法 >テオフィリン 迅速検査法
アキュメータ・テオフィリン
試料: 血液(全血) 試料量: 0.05ml 所要時間: 20分 検出下限: 5μg/ml
使用器具
  1. キット(アキュメータ・テオフィリン)
  2. パスツールピペット
操作手順
1.
カセットと換算表のロット番号が一致していることを確認する
2.
カセットおよび発色液を室温に戻す
3a. 3b.
カセットを袋から取り出し (3a)、血液(全血)を検査孔 1 の黒いラインまで滴下する (パスツールピペット) (3b)
4.
2分間放置する
5.
カセットをやや斜めに持ち、タブをすばやく引く
6.
カセットを持ったまま、バッファーチャンバー付近を数回強く叩く
7.
水平な台の上に置く
8a. 8b.
カセット上部のインジケーターが緑色になったら(8a)、発色液をスポイトの目盛りまで吸い取り、全量をスケールの数字の[50]から[10]の方へ滴下する (8b)
9.
発色液を滴下してから4分後に、スケールに出現した紫色のピークの先端の数字を読みとる
10.
数字を換算表に当てはめ、分析試料中のテオフィリン濃度を算出する
注意点
操作方法
  1. 試料にアジ化ナトリウムを添加した場合、測定できない
欠点   
  1. アジ化ナトリウムの含まれている試料は検査できない
  2. 開封後すぐに使用する(5分以上経過したものは使用しない)
    概要
    アキュメータ・テオフィリンは、酵素免疫クロマトグラフ法を利用して、血中テオフィリン濃度を簡便に測定できるキットである。キットの検査孔を満たすだけの試料量(約40μl)で検査可能であり、20分前後でテオフィリン濃度が得られる。測定範囲は、5-30μg/mlである。
    参考文献
    1. 長谷川眞紀 他: アレルギー, 47, 674-678, 1998.
    印刷: このページ
    Top Previous Next
    画面で表示される写真の色調は実際の色調とは異ることがあります。必ず陽性、陰性コントロールを同時に検査して下さい。
    ウェブサイト内の記事及びデータには、一部環境検査用の検査法を使用している部分があります。
    検査結果については検査者自身の責任に於いて判断して下さい(中毒患者の確定診断には利用しないで下さい)。
    当ウェブサイトに掲載の分析法・写真の無断転載を禁じます。
    Copyright 2003 Hiroshima University and National Institute of Health Sciences. All rights reserved. No reproduction or republication without written permission.