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薬毒物検査法 >グルホシネート 迅速検査法
ペーパークロマトグラフ法
試料: 水、尿、血清 試料量: 20μl 所要時間: 100分
使用器具
    操作手順
    1.
    10%酢酸水溶液を展開糟に入れる。
    2.
    イオン交換セルロース濾紙に鉛筆で下から約1.5cmの所に線を引く。
    3.
    グルホシネート標準液と生体試料をマイクロピペットでスポットする。 (尿や胃液については、前処理は不要であるが、血清等は除蛋白を行う)
    4.
    スポットが完全に乾いたら、濾紙をクリップで挿み、展開糟の蓋の内側にあるフックに引っかける。
    5.
    濾紙を展開糟の側面に触れないように入れ、濾紙の下端から5mm位が浸るようにつるす。
    6.
    濾紙が、酢酸溶液を、試料をスポットした線から約15cm吸い上げた時点で展開を終了させる。
    7.
    取り出した濾紙を乾燥させる。
    8.
    噴霧器に1%ニンヒドリン水溶液を入れ、乾燥させた濾紙に吹き付ける。
    9.
    濾紙を加熱し、発色させる。
      概要
      ろ紙クロマトグラフ法とも呼ばれる。ろ紙を用い、混合物をそれぞれの成分に分離する方法であり、物質の確認または純度の試験などに用いる。一般にろ紙の一端を展開溶媒に浸し、毛管現象を利用して吸い上げる。展開後、溶媒を乾かし、適当な呈色試薬を噴霧して検出する。
      参考文献
      1. A. Suzuki, M. Kawana:Bull. Environ. Contam. Toxicol., 43, 17-21, 1989.
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