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グルホシネート
グルホシネートは、ヘキストによって開発された除草剤であり、有機リン系農薬と同様の構造を有しているが、その毒性の作用機序は異なっている。グルホシネートは、グルタミン合成酵素の拮抗的作用により、その毒性を示す。ヒトでは、眼振、意識障害、無呼吸発作、間代性痙攣などがおきる。しかし、グルホシネートの毒性から考えて、界面活性剤による作用が大きいともされている。グルホシネートは、その分子内にアミノ酸の構造を有しているため、アミノ酸特有の呈色反応であるニンヒドリンによって呈色する。これを利用して、ペーパークロマトグラフ法により生体成分と分離した後、ニンヒドリンを噴霧することによってグルホシネートを検出することができる。

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