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薬毒物検査法 >青酸化合物 迅速検査法
シアンテストワコー
試料: 水 試料量: 5.0ml 所要時間: 15分
使用器具
    操作手順
    1.
    検査試料をキット付属の試験管の標線(約5ml)までとり、中和剤1錠を加える。
    2.
    直ちに密栓して、約1分間振り混ぜて錠剤を崩壊させる。
    3.
    切り目の入ったゴム栓をとり、試験紙のプラスチック部分を切れ目にはさむ。
    4.
    試験紙に発色試液1滴を落とし、湿らせた後、余滴を振り落とす。
    5.
    中和された検査試料の入った試験管のゴム栓をはずし、試験紙付のゴム栓をはめ込む。
    6.
    10分間放置。
    7.
    色調を色調表と比較してシアン濃度を読みとる。
      概要
      シェーンバイン法での欠点であった、試薬の用時調製が不要となったキットである。発色の原理は、シェーンバイン法と類似しており、発生したシアン化水素が銅イオン共存下で o-トリジンと反応することにより、試験紙が青色へと変化する。検査試料中にシアンが存在しない場合、 o-トリジン酸化されないので、試験紙の色の変化はない。
      参考文献
      1. 広島大学医学部法医学講座 編;薬毒物の簡易検査法、(株)じほう, 2001, pp5-7.
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