Archives

起因物質の迅速推定法
青酸化合物
パラコート
ヒ素
有機リン系殺虫剤
グルホシネート
メタノール
メタンフェタミン
アセトアミノフェン
サリチル酸
テオフィリン
バルビツール酸
ベンゾジアゼピン系
ブロムワレリル尿素
カーバメート系殺虫剤
迅速検査法
きっとセーフ (Agri-Screen ticket)
同定/定量法
GC/MS
HPLC/MS
三環系・四環系抗うつ薬
トップページ
印刷: このページ
薬毒物検査法 >カーバメート系殺虫剤 迅速検査法
きっとセーフ (Agri-Screen ticket)
試料: 水 試料量: 10ml 所要時間: 10分
使用器具
    操作手順
    1a. 1b.
    農薬検出チケットを袋から出し、酵素ディスク部を露出する。
    2.
    酵素ディスク部に尿3滴を滴下する。
    3a. 3b.
    ビーカーなどにアクティベーターアンプルを入れてガラス棒て割り、水1mlで希釈する。
    4.
    酵素ディスク部に希釈したアクティベーター2滴を滴下し、1分間放置する。。
    5.
    ホイル全部をはがして基質ディスク部を出し、チケットを折り曲げて酵素ディスク部と基質ディスク部を重ねる。
    6.
    3分間、親指と人差し指ではさみ反応させる。
    7.
    カーバメート系殺虫剤などのコリンエステラーゼ活性を阻害する物質が含まれている場合には、左のように白くなる。
      概要
      有機リン系殺虫剤およびカーバメート系殺虫剤はコリンエステラーゼ阻害活性値を有する。この性質を利用して検査試料中の農薬を検査できるキットである。 本キットの検出下限は、概ね 1ppm 程度である。また、バイオコンセントレーター(別売り、54W1T)を使用して酵素ディスク上に農薬を濃縮することも可能で、高感度の検出にも適用可能である。
      参考文献
      1. 広島大学医学部法医学講座 編;薬毒物の簡易検査法、(株)じほう, 2001, pp96-98.
      印刷: このページ
      Top Previous Next
      画面で表示される写真の色調は実際の色調とは異ることがあります。必ず陽性、陰性コントロールを同時に検査して下さい。
      ウェブサイト内の記事及びデータには、一部環境検査用の検査法を使用している部分があります。
      検査結果については検査者自身の責任に於いて判断して下さい(中毒患者の確定診断には利用しないで下さい)。
      当ウェブサイトに掲載の分析法・写真の無断転載を禁じます。
      Copyright 2003 Hiroshima University and National Institute of Health Sciences. All rights reserved. No reproduction or republication without written permission.