入院中の未熟児におけるEnterobacter sakazakii 感染を受け、Mead Johnson は乳児用調整粉乳であるPregestimil のすべてのバッチをフランス市場から回収することについて、保健当局と合意した。Pregestimil は3ヶ月令以下の3,500 人(月平均)の乳児が使用しており、仏では家庭用および病院用を含めて50%のシェアを占めており、この回収により5つの他社製代替品に変更することによるアレルギー、吸収障害等のリスクを最小減にするよう関係者に呼びかけている。
http://www.sante.gouv.fr/htm/actu/31_041223b.htm