平成13年度以前の学会発表　　　　　　　　　　　戻る

平成13年度

低温生物工学会第47回セミナー”生物・食品と水”(2001.6)

・阿曽幸男、吉岡澄江、小嶋茂雄：凍結乾燥製剤の安定性に及ぼす水の影響

 

The Conference on freeze-drying of pharmaceuticals and biologicals, Colorado  (2001.8)

・Yoshioka, S., Molecular mobility of lyophilized formulations as measured by NMR and DRS,     

 

第40回NMR討論会　(2001.11)

・吉岡澄江、阿曽幸男、小嶋茂雄：13Cおよび1H-NMRによる凍結乾燥製剤の高分子添加剤における主鎖および側鎖の運動性の解析

・阿曽幸男、吉岡澄江、小嶋茂雄：スピン拡散測定に基づく固体分散体におけるニフェジピンとPVPの分散状態の解明

 

日本薬学会第122年会　(2002.3)

・吉岡澄江：医薬品の有効期間の保証に関するレギュレーションの現状と未来

・田島紳介、吉岡澄江、阿曽幸男、小嶋茂雄、牧野公子、大島広行：凍結乾燥製剤中のβ-Galactosidaseの失活および凝集のKWW式による解析

・阿曽幸男、吉岡澄江、小嶋茂雄：凍結乾燥製剤中の塩基性リポソームの粒子径に及ぼす保存の影響

 

日本薬剤学会第17年会　(2002.3)

・吉岡澄江、阿曽幸男、小嶋茂雄：タンパク質凍結乾燥製剤中のデキストランおよびPVPの誘電緩和時間およびNMR緩和時間の比較

・阿曽幸男、吉岡澄江、小嶋茂雄：非晶質ニフェジピンの結晶化速度および構造緩和時間に及ぼすPVPの影響

　

平成12年度

The Amorphous State: A Critical Review (2000.5)

・Izutsu, K., Kojima, S.: Miscibility of components in frozen solutions and amorphous freeze-dried protein formulations.

 

低温生物工学会第４6年会 (2000.6)

・伊豆津健一、小嶋茂雄：凍結濃縮による生体高分子の相分離と共存分子の影響

 

2000 Colorado Protein Stability Conference (2000,7)

・Izutsu, K., Kojima, S.: Miscibility of proteins and polysaccharides in frozen solutions.

 

ISOPOW 2000, 8th International Symposium on the Properties of Water (2000. 9)

・Murase, N., Hori, K. and Yoshioka, S.: Freezing and thawing behavior of polymer gels studied by X-ray diffraction and DSC simultaneous measurement.

 

American Association of Pharmaceutical Scientists, 2000 Annual Meeting (2000. 10)

・Yoshioka, S., Aso, Y. and Kojima, S.: Dependence of chemical stability of aspirin and cephalothin on molecular mobility of lyophilized formulation as determined by 13C-NMR.

 

第39回NMR討論会 (2000.11)

・吉岡澄江、阿曽幸男、小嶋茂雄：13Cおよび1HのT1およびT1rからみた凍結乾燥製剤の分子運動性

・阿曽幸男、吉岡澄江、小嶋茂雄：NMR緩和時間測定によるハイドロゲル網目サイズの予測

 

日本薬剤学会第16年会 (2001. 3)

・阿曽幸男、吉岡澄江、小嶋茂雄：非晶質ニフェジピンおよびフェノバルビタールの結晶化速度とガラス転移温度の昇温速度依存性から算出される緩和時間との関係

・伊豆津健一、小嶋茂雄：凍結水溶液におけるタンパク質と添加剤の相分離

 

日本薬学会第121年会 (2001. 3)

・吉岡澄江、阿曽幸男、小嶋茂雄：KWW関数を利用したタンパク質凍結乾燥製剤の凝集現象の解析

・阿曽幸男、吉岡澄江、小嶋茂雄：ニフェジピン-PVP固体分散体の構造緩和時間および誘電緩和時間の測定

・伊豆津健一、小嶋茂雄：タンパク質と添加剤の凍結相分離と凍結乾燥時の安定化作用への影響

 

平成11年度

第38回NMR討論会　　1999年10月

・NMR緩和時間によって測定される非晶質医薬品の運動性と結晶化速度の関係

日本薬学会第120年会　　2000年　3月

・マトリキシングおよびブラケティングによる安定性試験

・ニフェジピン-PVP固体分散体の物理的安定性−DSCによる検討

 

平成10年度

日本薬学会第119年会 　　1999年3月

・タンパク質凍結乾燥製剤の安定性に及ぼす高分子添加剤の可塑化特性の影響

・生分解性高分子を架橋したハイドロゲルからの薬物放出速度とNMR緩和時間により測定されるゲル高分子の運動性の関係

 

日本薬剤学会第14年会 1999年3月

・固体高分解能13C-NMRによって測定した凍結乾燥製剤中のタンパク質および高分子添加剤の分子運動性と製剤の安定性の関係

・重合法によって異なる両親媒性ハイドロゲルの薬物放出速度

 

戻る