第6回医薬品評価フォーラム開催のご案内

日本薬学会レギュラトリーサイエンス部会主催の第6回医薬品評価フォーラムを下記のとおり開催しますので、ご案内いたします。

今回の主テーマは、「世界同時開発への最短距離を探る~国際共同試験の実践を踏まえて~」と題し、平成22年2月15日(月)に開催されます。参加ご希望の方は、インターネットから直接申し込みください。応募期間は1月25日(月)~2月5日(金)までとしますが、定員(200名)に達し次第募集を打ち切りますので、早めに申し込みください。登録後、参加費3000円(懇親会費を含む)をお振込みください(支払方法は申し込みの URLに記載してあります。振込期限:2月 8日(月)まで)。

日時: 2010年(平成22年)2月15日(月)13:00-17:15
会場: 日本薬学会長井記念ホール(東京都渋谷区渋谷 2-12-15)
http://www.pharm.or.jp/hall/access.html
電話:03-3406-3326

プログラム(案):

申し込み先: 下記のURLより、お申し込みください

https://x142.secure.ne.jp/~x142026/cgi-bin/app09/1263520571/entrance.cgi

参加費: 3,000円(事前振込み)お振込みの際、通信欄に URL登録の最後に表示されます「申し込み番号」を必ず記載願います。

 

 

 

 

世界同時開発の最短距離を探る -国際共同試験の実施を踏まえて

平成22年2月15日(月) 13:00~17:15

日本薬学会長井記念ホール(東京都渋谷区渋谷2-12-15)

■プログラム■

13:00 開会の挨拶 世話人代表 東京理科大学 望月正隆先生

第一部 国際共同治験を実践して
13:10~13:35 国際共同治験実施と世界同時発売の経験から 日本イーライリリー㈱研究開発本部 山岡恵美先生
13:35~14:00 国際共同治験の実践を通しての現状と課題(仮題) ノバルティスファーマ㈱開発本部 稲津水穂先生

第二部 国際共同治験データを審査して
14:00~14:30 世界同時申請における国際共同治験データの審査 医薬品医療機器総合機構新薬審査第二部 長谷部和久先生

第三部国際共同治験に参加して
14:30~15:00 タダラフィルの国際共同治験に参加した経験より(仮題) 浜松医科大学臨床薬理内科学 渡邉裕司先生
15:00~15:30 当院における国際共同試験実施経験に基づく課題(仮題) 東京大学医学部付属病院臨床試験部 荒川義弘先生

第四部パネルディスカッション
15:50~17:00 「世界同時開発への最短距離を探る」 座長小林利彦(PhRMA)、赤川治郎(PMDA)
山岡恵美先生、稲津水穂先生、長谷部和久先生、渡邉裕司先生、荒川義弘先生、

17:00 閉会の挨拶 日本薬学会レギュラトリーサイエンス部会部会長 西島正弘先生

17:15~(懇親会) 長井記念ホールロビーにて