CAPSULE(副作用情報)
インターフェロンα/リバビリンによる骨粗鬆症
The Informed Prescriber(正しい治療と薬の情報) 2001.01
55才の男性がC型肝炎に対してインターフェロンα 3MU 週3回とリバビリン1000〜2000mg/dayの治療を12カ月間受けた.治療の途中から,激しい急激な背部痛を3回経験した.軽い腰部の圧痛があり,尿中カルシウムレベルの著明な増加を認め,MRIで,L4の椎間板ヘルニアを認めた.腰椎の骨密度は低下し,骨粗鬆症を呈した.C型肝炎に対する治療と骨の変化と因果関係が疑われて,インターフェロンとリバビリンを中止した.
Solis-Herruzo JA et al. J. Hepatol. 33 : 812, 2000
医薬品・治療研究会編