国際化学物質安全性カード

イミダクロプリド ICSC番号:1501
イミダクロプリド
IMIDACLOPRID
1-(6-Chloro-3-pyridylmethyl)-N-nitroimidazolidin-2-ylideneamine
1-((6-Chloro-3-pyridinyl)methyl)-N-nitro-2-imidazolidinimine
1-(6-Chloro-3-pyridinylmethyl)-N-nitroimidazolidin-2-ylideneamine
1H-Imidazol-2-amine, 1-((6-chloro-3-pyridinyl)methyl)-4,5-dihydro-N-nitro
C9H10ClN5O2
分子量:255.7
CAS登録番号:138261-41-3
RTECS番号:NJ0560000
ICSC番号:1501
国連番号:2588
災害/
暴露のタイプ
一次災害/
急性症状
予防 応急処置/
消火薬剤
火災 可燃性である。火災時に刺激性あるいは有毒なフュームやガスを放出する。
裸火禁止
粉末消火薬剤、水噴霧、泡消火薬剤、二酸化炭素
爆発


身体への暴露


吸入
粉塵の吸入を避ける。
新鮮な空気、安静。
皮膚
保護手袋
洗い流してから水と石鹸で皮膚を洗浄する。

安全眼鏡
数分間多量の水で洗い流し(できればコンタクトレンズをはずして)、医師に連れて行く。
経口摂取 めまい、嗜眠、振戦、非協調運動
作業中は飲食、喫煙をしない。食事前に手を洗う。
吐かせる(意識がある場合のみ!)。
漏洩物処理 貯蔵 包装・表示
・こぼれた物質を容器内に掃き入れる。
・残留分を注意深く集め、安全な場所に移す。
・(個人用保護具:有害粒子用P2フィルター付マスク)。
この物質を環境中に放出してはならない

・食品や飼料から離しておく。

・食品や飼料と一緒に輸送してはならない。
・国連危険物分類(UN Hazard Class):6.1
・国連包装等級(UN Packing Group):III

重要データは次ページ参照
ICSC番号:1501 Prepared in the context of cooperation between the International Programme on Chemical Safety & the Commission of the European Communities © IPCS CEC 1993












国際化学物質安全性カード

イミダクロプリド ICSC番号:1501











物理的状態; 外観:
無色の結晶またはベージュ色の粉末

物理的危険性:


化学的危険性:
燃焼すると、有毒な気体を生成する。加熱すると分解する。

許容濃度:
TLV は設定されていない。
MAK は設定されていない。

暴露の経路:
体内への吸収経路:経口摂取

吸入の危険性:
20℃ではほとんど気化しない;しかし噴霧すると、浮遊粒子が急速に不快濃度に達することがある。

短期暴露の影響:
神経系に影響を与えることがある。

長期または反復暴露の影響:


物理的性質
・融点:144℃
・密度:1.54 g/cm3
・水への溶解度:0.061 g/100 ml(20℃)
・蒸気圧:ほとんどない(20℃)
・log Pow (オクタノール/水分配係数):0.57
環境に関する
データ
・環境に有害な場合がある;鳥類、甲殻類、魚類、ミツバチへの影響にとくに注意すること。

・他の融点:136.4℃ 、143.8℃(結晶の型による)
・製剤に溶剤が使用されている場合は、その溶剤のICSCも参照のこと。
・市販の製剤に用いられている溶剤が、この物質の物性および毒性を変化させることがある。
Transport Emergency Card(輸送時応急処理カード):TEC(R)−61GT7-III
付加情報


ICSC番号:1501
作成日:2004.04
イミダクロプリド
© IPCS, CEC, 1993

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国立医薬品食品衛生研究所