国際化学物質安全性カード

フタル酸ジイソノニル ICSC番号:0831
フタル酸ジイソノニル
DIISONONYL PHTHALATE
1,2-Benzenedicarboxylic acid, diisononyl ester
Phthalic acid, diisononyl ester
C26H42O4
分子量:平均421
CAS登録番号:28553-12-0
RTECS番号:CZ3850000
ICSC番号:0831
災害/
暴露のタイプ
一次災害/
急性症状
予防 応急処置/
消火薬剤
火災 可燃性である。
裸火禁止
粉末消火薬剤、水溶性液体用泡消火薬剤、水噴霧、二酸化炭素
爆発


身体への暴露
ミストの発生を防ぐ! 

吸入
換気。

皮膚
保護手袋
洗い流してから水と石鹸で皮膚を洗浄する。多量の水で洗い流す。

安全眼鏡、

経口摂取
作業中は飲食、喫煙をしない。

漏洩物処理 貯蔵 包装・表示
・漏れた液をふた付きの容器に集め、残留液を砂または不活性吸収剤に吸収させて安全な場所に移す。



重要データは次ページ参照
ICSC番号:0831 Prepared in the context of cooperation between the International Programme on Chemical Safety & the Commission of the European Communities © IPCS CEC 1993












国際化学物質安全性カード

フタル酸ジイソノニル ICSC番号:0831











物理的状態; 外観:
油状の粘稠液体

物理的危険性:


化学的危険性:


許容濃度:
TLV は設定されていない。

暴露の経路:
体内への吸収経路:エーロゾルの吸入

吸入の危険性:
20℃ではほとんど気化しない;しかし拡散すると、浮遊粒子が急速に有害濃度に達することがある。

短期暴露の影響:


長期または反復暴露の影響:
実験動物では腫瘍が見つけられているが、人では不明である。

物理的性質
・沸点:244〜252℃(0.7kPa)
・融点:−43℃
・比重(水=1):0.98
・水への溶解度:<0.01 g/100 ml(20℃)
・非常に 溶けにくい
・蒸気圧:<0.01 Pa(20℃)
・引火点:221℃(C.C.)
・発火温度:380℃
・爆発限界:0.4〜2.9 vol%(空気中)
・log Pow (オクタノール/水分配係数):8.8
環境に関する
データ

・他の融点:−40℃と−46℃の間
・このカードに記載された勧告事項は[1,2-ベンゼンジカルボン酸、ジ-C8-10-分枝アルキルエステル、C9-高][CAS 68515-48-0]にも適用される。
・DINP1 は商品名である。
付加情報


ICSC番号:0831
更新日:2004.04
フタル酸ジイソノニル
© IPCS, CEC, 1993

ICSCホームページへもどる

国立医薬品食品衛生研究所