国際化学物質安全性カード

ICSC番号:0810

SILVER
Argentium
C.I. 77820
Ag
原子量:107.9
CAS登録番号:7440-22-4
RTECS番号:VW3500000
ICSC番号:0810
災害/
暴露のタイプ
一次災害/
急性症状
予防 応急処置/
消火薬剤
火災 粉末を除き、不燃性。


爆発


身体への暴露
粉塵の拡散を防ぐ


吸入
局所排気または呼吸用保護具。
新鮮な空気、安静。
皮膚
保護手袋。
多量の水かシャワーで皮膚を洗い流す。

安全眼鏡 粉末の場合には眼用保護具と呼吸用保護具の併用。
数分間多量の水で洗い流し(できればコンタクトレンズをはずして)、医師に連れて行く。
経口摂取
作業中は飲食、喫煙をしない。

漏洩物処理 貯蔵 包装・表示
・こぼれた物質を容器内に掃き入れる。湿らせてもよい場合は、粉塵を避けるために湿らせてから掃き入れる。
・残留分を注意深く集め、安全な場所に移す。
この物質を環境中に放出してはならない

・アンモニア、濃い過酸化水素溶液、強酸から離しておく。


重要データは次ページ参照
ICSC番号:0810 Prepared in the context of cooperation between the International Programme on Chemical Safety & the Commission of the European Communities © IPCS CEC 1993












国際化学物質安全性カード

ICSC番号:0810











物理的状態; 外観:
白色の金属。オゾン、硫化水素または硫黄に暴露すると黒ずむ

物理的危険性:


化学的危険性:
アセチレンにより、衝撃に敏感な化合物を生じる。酸と反応し、火災 の危険をもたらす。濃い過酸化水素溶液と接触すると激しく分解し、酸素ガスが生じる。乾燥時にアンモニアと接触すると、爆発性の化合物を生成する。

許容濃度:
TLV: 0.1mg/m3 (TWA) (ACGIH 2007)。

EU OEL:0.1 mg/m3(TWA) (EU 2000)。

暴露の経路:
体内への吸収経路:吸入、経口摂取。

吸入の危険性:
20℃ではほとんど気化しない。しかし拡散すると浮遊粒子が急速に有害濃度に達することがある。

短期暴露の影響:
大量の金属性銀の蒸気を銀吸入すると、肺水腫を伴う肺の損傷を起こすことがある。

長期または反復暴露の影響:
眼、鼻、咽頭、皮膚の灰青色の変色(銀中毒)を生じることがある。

物理的性質
・沸点:2212℃
・融点:962℃
・比重(水=1):10.5
・水への溶解性:溶けない
環境に関する
データ
・環境に有害な場合がある。水生生物への影響にとくに注意すること。

付加情報


ICSC番号:0810
更新日1997.10
© IPCS, CEC, 1993

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国立医薬品食品衛生研究所