国際化学物質安全性カード

酢酸ジエチレングリコールモノブチルエーテル ICSC番号:0789
酢酸ジエチレングリコールモノブチルエーテル
DIETHYLENE GLYCOL MONOBUTYL ETHER ACETATE
2-(2-Butoxyethoxy)ethanol acetate
Butyl carbitol acetate
Diglycol monobutyl ether acetate
DEGBEA
C10H20O4
分子量:204.3
CAS登録番号:124-17-4
RTECS番号:KJ9275000
ICSC番号:0789
災害/
暴露のタイプ
一次災害/
急性症状
予防 応急処置/
消火薬剤
火災 可燃性である。
裸火禁止
粉末消火薬剤、水溶性液体用泡消火薬剤、水噴霧、 二酸化炭素
爆発


身体への暴露


吸入
換気。
新鮮な空気、安静。
皮膚 発赤、皮膚の乾燥
保護手袋
多量の水かシャワーで皮膚を洗い流す。
発赤
安全眼鏡
数分間多量の水で洗い流し(できればコンタクトレンズをはずして)、医師に連れて行く。
経口摂取
作業中は飲食、喫煙をしない。
口をすすぐ。
漏洩物処理 貯蔵 包装・表示
・漏れた液を密閉式の容器に集める。
・残留液を砂または不活性吸収剤に吸収させて安全な場所に移す。
この物質を環境中に放出してはならない

・強力な酸化剤から離しておく。
・床面に沿って換気。


重要データは次ページ参照
ICSC番号:0789 Prepared in the context of cooperation between the International Programme on Chemical Safety & the Commission of the European Communities © IPCS CEC 1993












国際化学物質安全性カード

酢酸ジエチレングリコールモノブチルエーテル ICSC番号:0789











物理的状態; 外観:
無色の液体

物理的危険性:


化学的危険性:
爆発性過酸化物を生成することがあると推測される。強力な酸化剤と反応する。

許容濃度:
TLV は設定されていない。
MAK は設定されていない。

暴露の経路:


吸入の危険性:
20℃で気化したとき、空気中で有害濃度に達する速度は不明である。

短期暴露の影響:
眼、皮膚を軽度に刺激する。

長期または反復暴露の影響:
この液体は皮膚の脱脂を起こす。

物理的性質
・沸点:245〜247℃
・融点:−32℃
・比重(水=1):0.98
・水への溶解度:6.5 g/100 ml(20℃)
・蒸気圧:5.3 Pa(20℃)
・相対蒸気密度(空気=1):7.0
・20℃での蒸気/空気混合気体の相対密度(空気=1):1.00
・引火点:105℃(C.C.)
・発火温度:290℃
・爆発限界:0.6〜10.7 vol%(空気中)
・log Pow (オクタノール/水分配係数):2.9
環境に関する
データ
・水生生物に対して毒性がある。

・蒸留前に過酸化物をチェックする;検出された場合は除去する。
・Ektasolve DB acetate は商品名である。
・ジエチレングリコールモノブチルエーテル[ICSC0788]も参照のこと。
NFPA(米国防火協会)コード:H(健康危険性)1;F(燃焼危険性)1;R(反応危険性)0;
付加情報


ICSC番号:0789
更新日:2004.04
酢酸ジエチレングリコールモノブチルエーテル
© IPCS, CEC, 1993

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