国際化学物質安全性カード

アスファルト ICSC番号:0612
アスファルト
ASPHALT
Bitumen
Petroleum bitumen
CAS登録番号:8052-42-4

ICSC番号:0612
国連番号:1999
災害/
暴露のタイプ
一次災害/
急性症状
予防 応急処置/
消火薬剤
火災 可燃性である。

粉末消火薬剤、二酸化炭素、泡消火薬剤。
水は不可
爆発


身体への暴露
あらゆる接触を避ける! 

吸入 咳、息切れ。
換気。局所排気または呼吸用保護具。
新鮮な空気、安静。
皮膚 加熱された物質と接触すると重度の皮膚熱傷。
断熱手袋、保護衣。
多量の水で洗い流し、衣服は脱がせない。医療機関に連絡する。
発赤、痛み。
安全ゴーグル。
数分間多量の水で洗い流し(できればコンタクトレンズをはずして)、医師に連れて行く。
経口摂取
作業中は飲食、喫煙をしない。食事前に手を洗う。

漏洩物処理 貯蔵 包装・表示
・凝固させる。
・こぼれた物質を容器内に掃き入れる。


・国連危険物分類(UN Hazard Class):3
・国連包装等級(UN Packing Group):III

重要データは次ページ参照
ICSC番号:0612 Prepared in the context of cooperation between the International Programme on Chemical Safety & the Commission of the European Communities © IPCS CEC 1993












国際化学物質安全性カード

アスファルト ICSC番号:0612











物理的状態; 外観:
暗褐色あるいは黒色の固体。

物理的危険性:


化学的危険性:


許容濃度:
TLV:アスファルト(瀝青)フューム(ベンゼン可溶のエーロゾルとして):0.5 mg/m3(TWA)(吸引性画分);A4(人における発がん性が分類できていない物質) (ACGIH 2004)。
(訳注:詳細は ACGHI の TLVs and BEIs を参照)

MAK:(蒸気およびエーロゾル) 皮膚吸収(H); 発がん性カテゴリー:2 (DFG 2004)
(訳注:詳細は DFG の List of MAK and BAT values を参照)

暴露の経路:
体内への吸収経路:フュームの吸入。

吸入の危険性:
20℃ではほとんど気化しない。しかし、拡散あるいは加熱すると浮遊粒子が急速に有害濃度に達することがある。

短期暴露の影響:
眼、気道を刺激する。
加熱すると皮膚熱傷を引き起こす。

長期または反復暴露の影響:
この物質のフュームは人に対して発がん性を示す可能性がある。

物理的性質
・沸点:>300℃
・融点:54〜173℃
・比重(水=1):1.0〜1.18
・水への溶解性:溶けない。
・引火点:>200℃(C.C.)
・発火温度:>400℃
環境に関する
データ

作業衣を家に持ち帰ってはならない
Transport Emergency Card(輸送時応急処理カード):TEC(R)−30GF1-III (生成物が熱い場合のみ)
付加情報


ICSC番号:0612
更新日:2004.10
アスファルト
© IPCS, CEC, 1993

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国立医薬品食品衛生研究所