アンチピリン
ICSC:0376
ANTIPYRINE
ピアレビュー:2013/04/12
1,2-ジヒドロ-1,5-ジメチル-2-フェニル-3H-ピラゾール-3-オン
2-フェニル-1,5-ジメチル-3-ピラゾロン
1,2-Dihydro-1,5-dimethyl-2-phenyl-3H-pyrazol-3-one
2,3-Dimethyl-1-phenyl-3-pyrazolin-3-one
Phenazone
CAS登録番号:60-80-0
RTECS番号:CD2450000
国連番号:-
EC番号:-
EINECS番号:200-486-6
化学式:C11H12N2O
分子量:188.2
災害/
暴露のタイプ
一次災害/急性症状 予防 応急処置/消火活動
火災 可燃性。火災時に刺激性あるいは有毒なフュームやガスを放出する。 裸火禁止。 水噴霧、粉末消火剤、泡消火剤、二酸化炭素を使用する。
爆発
身体への暴露 粉塵の拡散を防ぐ!
吸入 咳。 換気、局所排気または呼吸用保護具を使用する。 新鮮な空気、安静。
皮膚 急性症状はない。 保護手袋。 多量の水かシャワーで皮膚を洗い流す。
発赤。 安全眼鏡を着用する。 数分間多量の水で洗い流す(できればコンタクトレンズを外す)。
経口摂取 急性症状はない。 作業中は飲食、喫煙をしない。 口をすすぐ。体調がよくないと感じた場合は、医療機関を受診する。
漏洩物処理 包装・表示
・個人用保護具:空気中濃度に応じた粒子用フィルター付マスク
・こぼれた物質をふた付きの容器内に掃き入れる
・湿らせてもよい場合は、粉塵を避けるために湿らせてから掃き入れる
・残留分をに注意深く集め、地域規則に従って保管および処理する
・EU分類

・国連分類

・GHS分類
注意喚起語:警告
飲み込むと有害
■
緊急時対応 貯蔵
・強酸化剤から離しておく
重要データ
≪物理的状態;外観≫
無色の結晶または白色の粉末。

≪物理的危険性≫
粉末や顆粒状で空気と混合すると、粉塵爆発の可能性がある。

≪化学的危険性≫
加熱すると分解し、窒素酸化物の有毒で腐食性のフュームが生じる。強酸化剤と反応する。

≪許容濃度≫
TLV (設定されていない)。

≪暴露の経路≫
体内への吸収経路:粉塵の吸入および経口摂取。

≪吸入の危険性≫
20℃ではほとんど気化しないが、とくに粉末状の場合、拡散すると浮遊粒子が急速に有害濃度に達することがある。

≪短期暴露の影響≫
眼および気道に機械的刺激を引き起こすことがある。

≪長期または反復暴露の影響≫
血液に影響を与え、貧血を起こすことがある。

物理的性質 環境影響データ
・沸点:319℃
・融点:113℃
・比重(水=1):1.19
・水への溶解度:非常によく溶ける
・log Pow (オクタノール/水分配係数):0.23
・この物質に暴露したときの健康への影響は十分に調べられていない
付加情報

IPCS
International
Programme on
Chemical Safety
WHO ILO EC
Prepared in the context of cooperation between the International Programme on Chemical Safety and the European Commission
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