国際化学物質安全性カード
プロピレングリコール
ICSC: 0321
PROPYLENE GLYCOL
ピアレビュー:2014/04/11
1,2-プロパンジオール
メチルグリコール
1,2-ジヒドロキシプロパン
1,2-Propanediol
Methyl ethylene glycol
1,2-Dihydroxypropane
CAS登録番号:57-55-6
RTECS番号:TY2000000
国連番号:−
EC番号:−
EINECS番号:200-338-0
化学式:C3H8O2 / CH3CHOHCH2OH
分子量:76.1
災害/
暴露のタイプ
一次災害/急性症状 予防 応急処置/消火活動
火災 可燃性。 裸火禁止。 水噴霧、粉末、アルコール耐性泡消火剤、二酸化炭素を使用する。
爆発
身体への暴露
吸入 喉の乾き、咳。 ミスト、蒸気の吸入を避ける。換気を使用する。 新鮮な空気、安静。
皮膚 保護手袋。 汚染された衣服を脱がせる。多量の水かシャワーで皮膚を洗い流す。
乾燥、痛み、掻痒。 安全眼鏡を着用する。 多量の水で洗い流す(できればコンタクトレンズをはずす)。
経口摂取 「短期暴露の影響」参照。 作業中は飲食、喫煙をしない。 口をすすぐ。体調がよくないと感じた場合は医療機関を受診する。
漏洩物処理 包装・表示
・液体を砂または不活性吸収剤に吸収させる
・地域規則に従って保管・処理する
・EU分類

・国連分類

・GHS分類
GHS判定基準による危険有害性分類なし
緊急時対応 貯蔵
・NFPA(米国防火協会)コード:H(健康有害性)0; F(燃焼危険性)1; R(反応危険性)0 ・強酸化剤およびアルカリから離しておく
・乾燥
・密封
・床面に沿って換気
重要データ
≪物理的状態;外観≫
無色、無臭の吸湿性粘稠液体。

≪物理的危険性≫


≪化学的危険性≫
強酸化剤およびアルカリと激しく反応する。火災の危険を生じる。

≪許容濃度≫
TLVは設定されていない。
2b(MAK値は設定されていないが、資料は公表されている):(DFG 2013)。
≪暴露の経路≫


≪吸入の危険性≫
空気中で有害濃度に達するかどうかは不明である。

≪短期暴露の影響≫
本物質は眼および気道を軽度に刺激する。大量に経口摂取すると代謝性アシドーシスを引き起こすことがある。

≪長期または反復暴露の影響≫


物理的性質 環境影響データ
・沸点:188.2℃
・融点:−59℃
・比重(水=1):1.04
・水への溶解度:混和する
・蒸気圧(20℃):10.6 Pa
・相対蒸気密度(空気=1):2.6
・引火点:101℃ (c.c.)
・発火温度:420℃
・爆発限界(空気中):2.6〜12.6 vol%
・log Pow (オクタノール/水分配係数):−0.92
・20℃での蒸気/空気混合気体の相対密度(空気=1):1.00

付加情報

IPCS
International
Programme on
Chemical Safety
WHO ILO EC
Prepared in the context of cooperation between the International Programme on Chemical Safety and the European Commission
© IPCS 2004-2012
LEGAL NOTICE
Neither the EC nor the IPCS nor any person acting on behalf of the EC or the IPCS is responsible for the use which might be made of this information.

ICSCホームページへもどる

国立医薬品食品衛生研究所